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今月は
終戦記念日がありました。
この大切な日に、
「日本人の意識」について
お話ししたいと思います。
 
日本人は世界的に見ても、
とても自虐的で、
強く言われると
黙ってしまったり
すぐに自分が間違いだと
認めてしまう
傾向があります。
 
個人を見ても、
才能があるのに
自信がないとか、
チャレンジに弱いところがあるのですが、
それが戦争もひとつ、
理由があります。
 
実は
私たちの自己肯定感が低いと
持ってきた能力が
咲きません。
 
色々な理由で
日本人の能力が咲くのを
止められたりしていますが
知識を知ることでも
自己肯定感の向上と
能力開花につながります。
 
 
 
今は歴史の教科書でも
「太平洋戦争」と
表記されていますが、
この呼び方は
アメリカ側で戦争を見た際に
使われる
表現です。
(今の歴史教科書が、
いかにアメリカ側から
作られているかわかります)
 
アメリカ側からすれば、
真珠湾に奇襲をかけて
欧米側を
敵に回した戦争、
「真珠湾攻撃を忘れるな」
を合言葉に
卑劣なアジアの一国と
戦った戦争、
という認識です。
 
日本やアジアから見た戦争は、
大東亜戦争です。
 
 
 
アメリカを始め
イギリスやオランダなど
欧米諸国は
アジアを次々に植民地にして
奴隷にしました。
 
その扱いはひどく、
インドネシアでも
何万人も殺されています。
殺されなかったとしても、
奴隷としてゴミのような
扱いを受け
人としての扱いはありませんでした。
 
すでにアフリカの奴隷貿易は
あまりに非人道的で
その噂も入っていました。
 
それを見た日本は、
「このままではアジアが、
アフリカやその他の
植民地のような
ひどい扱いを受けることになる」と予測し
日本だけではなく
アジア全域を守る行動に出ます。
 
いまだにインドネシアや
タイなど
親日国が多いのは、
日本がいろいろな支援をし、
対等なアジアの国として
独立を促したためです。
(そうじゃない国は政治的な理由で反日にしている場合が多いです。国を守った方々を祀る神社への参拝をして、感謝を述べることは大切なことだと思います。といっても実は日本は自分の国を守るだけではなく、個々を大切にする思想を守ったんですね。侵略的な思想はいつかこの宇宙ごと潰してしまうからです。これが神道の基本的考えです)
 
 
 
そして日本軍は、
兵力が弱い
アジア諸国の代わりに
彼らの身代わりとなり
闘いました。
 
その時、使われたのが
旭日旗です。
 
あれは侵略の旗ではなく、
代わりに戦った証です。
 
 

 

当時の日本は
「大アジア主義」
という考えがありました。
 
よく知らない人は、
この名前を聞くと
「ああ、
日本がアジアを侵略したのね」
と言います。
 
実は、あれはアジア諸国を
独立させ、
共に繁栄しよう!
植民地にされるのではなく、
欧米に対抗するため、
力を合わせよう!
と言いました。
 
もし、
侵略し統治下に置くなら、
フランスがベトナムを
「ここはフランスだ!」と
言ったように、 
日本もアジア諸国を
「ここは大日本帝国だ!」
と言ったでしょう。
 
もしくは、
大日本連合国、とか。
 
でも、言いませんでした。
共に繁栄しましょう、
と言いました。
だから
各国の独立に
教育と資金投入を
行いました。
 
それは、
日本には八百万の神がおり、
「侵略」という考えが
そもそもなかったから
だと思います。
 
お互いが違って、
独立すればいい。
だから独立に
莫大な資金と技術提供
そして
代わりに守って戦争したのです。
 
侵略どころか、真逆です。
 
 
極め付けは
特攻かもしれません。
軍事力が
欧米に負けていると
分かりながらも、
「日本が堕ちれば
アジア全域が植民地となる」
それを怖れて
玉砕作戦に出ます。
(鹿児島の知覧には
博物館があります。おすすめ)
 
一部では、天皇に心酔した
頭のおかしい人が
やることだ、と
特攻を否定する
意見もありますが、
こういったいきさつで、
「大切なもののために
絶対に屈服しない精神」
を見せることで
「ここを敵にしたら
自死しても反撃してくる」
と植え付けました。
 
 
 
 
でも、欧米側から見れば
その態度がとても
疎ましかったのでしょう。
原爆など
大量破壊兵器を使って
終戦させました。
 
戦後も、
勝者である欧米は
「日本は戦争を仕掛けた悪者」として扱い
日本の制度や
教科書も影響を受けています。
 
その教育を受けた
世代の人たちは、
「自分たちは世界に申し訳ないことをした」と
どこかで自分に自信が持てない
そう育ってしまっています。
 
長崎の慰霊碑には
安らかに眠って下さい 過ちは繰返しませぬから
と記載されています。
でも、
 
過ちを犯したのではなく
自衛であり
アジアの国や
人間である自尊心
守る戦いでした。 
 
 
戦争はよくないけれど、
いきなり来て 
植民地や奴隷を強いられるんだったら、
そりゃ怒りますね。
 
戦争はもちろん、
しないほうがいい。
でも戦わなければ植民地化と
奴隷が待っていた…
 
だんだんとテクノロジーも
発達して、
過去の事実も
知られるように
なってきています。
 
日本人はその
精神や文化の高さ、
勤勉さ技術力など、
誇るべきものは
たくさんあります。
 
自分が何者であるかを
否定していては、
自分に自信を持つことは
できません。
 
これからは
歴史について知り、
自分たちに誇りを
持つべきだと思います。
(そういう意味でも私は
着物を着ています)
 
 
 
今は
インターネットで
世界中とつながれるし
友達もできる。
だから、人種や国、関係なく
みんなが
繁栄していけたらいい。
 
今月は
終戦記念日ということで、 
命をかけて戦って
くださった方々に感謝し、
毎日を楽しく生き、
そんな日本人として
自信を持って生きたいですね!
 
 
 
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