何かやりたいことがあるけれど、
「なんかここの部分は嫌だな〜」って思うことって、あるでしょ?
もしかしたら一部の人は、
「なんか批判的な自分って好きじゃない」って思うかもしれないけれど、
嫌な部分を見つけられるのって、
裏返せば「こうしたい」という自分の希望を見つけられるチャンス。
鴨川の床でビールどす。
よっぽど意思がはっきりしていれば別だけど、
そんなに「これが好き!これがやりたい!」って、
はっきりしている人って少ないと思う。
だから、自分の気持ちがよくわからないなあ、という人でも
この「嫌!」というサインをうまく使うと、
自分の希望がわかったりする。
「批判的な自分」って片付けてしまわずに、
どうして嫌なのか、
どうすればもっと自分がハッピーになるのか、
もう一歩踏み込んで、
自分に聞いてあげて欲しい。
そうすると、批判的な世界から
希望があふれる世界になって
すごく面白い。
ネガティブなエネルギーも
燃料にすればいい!
だから、好き嫌いがあり
批判的な人ほど
すごく情熱的で
「こうしたい」という意思がある人。
そんな自分を誇りに思って、いいのよ。