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サラリーマンのときの常識と、

起業してからの常識ってまるで違う。

わたしはサラリーマンだったので、

その違いをとくに感じています。




そして思うのは、

「起業してやっていきたい、自由に仕事をしたい」ならば、

これまでの常識を捨てなければいけない。






『好きなことを仕事にして食べていける人』

・好き嫌いがハッキリしている
・やりたくないことはしない
・やりたいことだけを徹底的にする
・嫌なものはハッキリ言う
・角を立てずに相手に自分の意思を伝える
・自分に正直に生きるが、周りも立てる
・相手を立てる気づかいができる
・なんでも楽しもうとする
・どうすればいいか?を常に自分で考えることができる
・モチベーションを継続させる方法を知っている
・自分の意思に反することはしない





『組織のなかで働く人』

・自分の意見を強く言わない
・やりたくないって思いながら、する
・仕事だから、やらねばならないと言う
・自分の感情を出すなんて、と我慢している
・周りに合わせる
・聞き上手
・いろんなことに抑圧されていることに気づいていない
・オンオフがある人が多い
・調和することに長けている
・無表情
・自分の意思を伝える人を、わがままと思っている




本当に、まさしくコレなんです。

サラリーマンのときに求められているのは、

「その役職にふさわしい人物像や能力」

であって、

「あなたらしさ」ではない。












立場にふさわしい自分を演じすぎると

無理が生じて

暴力になる。




自分ではない何かになろうとするあまり、

頑張りすぎて頑張りすぎて、

ついには頑張っていない人を攻撃しだす…

だからサラリーマンのときは、

うまく合わせられる人や、

ドライにやれる人が残るのかもしれません。

(全ての会社がそうではありませんが。)





でも個人でやっていきたいなら、

「自分は何者で、何が好きか、嫌いか」を

ハッキリさせなければ、

その人の色、

つまり匂い立つような魅力が出ないんですよね。




個人でやっていかないにしろ、

会社でも上に行って自由にやってるサラリーマンは、

わりと↑のように好き嫌いハッキリさせている人が多いかも。




自分らしく生きたい、

仕事をしたいという人は、

まず今いる場所で、

「自分らしさ」を出すことから!

それが周波数が一致するということ。

 
 
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