こちらの記事で、
世の中が大変な状況にあっても、
不幸とは限らないとお話ししました。
この記事↑のコメント欄を見ても、
必ずしも嫌なことだけではなかった、
ということがわかります。
でも、
やっぱり不安なことが多かったし、
嫌なこともあった、という人もいたかも。
例えば職場を解雇になったり、
仕事がなくなってずっと暇になったり、
これまでのやり方が通用しなかったり。
でも、
「その出来事」自体は、
私たちを不幸にさせるとは限らないと思わない？
例えば職場を解雇になったり、
仕事がなくなってずっと暇になったり、
これまでのやり方が通用しなかったりって、
出来事だけをニュースにすると、
不幸や辛いこと、に見えるかもしれない。
でも、その裏で
例えば職場を解雇になって
自分の人生について改めて考えたり
仕事がなくなってずっと暇になって
今まで先延ばしにしていたことができたり
これまでのやり方が通用しなかった事で
別の方法を試してみるきっかけになったり…。
だから、
いろいろなことが起こって不安だった、という人はね、
「ものごとの見方を変えること」を
知って欲しいの。
これがあったから不幸、じゃなくて、
これがあっても私は幸せ、になって欲しい。
だって、
仕事が減った
収入が減った
それだけが、あなたを不幸にするわけではないよ。
あなたはそんなに簡単に不幸にならない。
だから、
何か起こった時は、
「あ、おかげでこれができた」
「あ、おかげでこれに気づけた」と
ものごとのプラスの側面に気づく癖をつけるといいよね。
今、
「自分の幸せは自分でつくりなさい」って
言われているような気がする。
結局、本当にやりたいことしか、残らなくなっていく。
それってすごいことだよね。
あのままみんなが馬車馬みたいに働き続けていたら、
見えるものも、見えなかった、
と思わない？
宇宙さんは、
あなたに何を見て欲しがってると思う？
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