先日、大好きな久石譲さんの著書を読んだのだけれど（ジブリ音楽を担当している作曲家さんです）
その中で素敵なフレーズがあってね。
「一流とは、最高のパフォーマンスを常に発揮できること」と。
もしそれが、気分の良い時にしかできないなら二流なんだと書かれており、
すごいなあ、と思ったのよ。
女性は基本的に感情に波があるから、
気分が乗る時と乗らない時があるでしょ。
でも、その波を上手に乗りこなしながらも
常に最高のパフォーマンスを発揮し続けることって、
普段からの鍛錬なくしてできないこと。
鍛錬、というとなんだか厳しそうだけれど、
やっぱり好きなことをやっていれば、
そのことを考えない日はないし、
それがいちばん、一流になるのに近道なのよ。
というより、
好きなことじゃないと、やっぱり早く終わらせてプライベート、という風になってしまうだろうし
それじゃあプロフェッショナルにはならないだろうし
好きなじゃないことを仕事にしてしまうのは、
効率が悪いわね。
最近では独立起業する人も増えているけれど
自分の気分が乗らないからとドタキャンする人もいると聞く…
始めたばかりの頃はそういう時期も、あってもいいのかもしれないけど…
あんまり良いとは思わない。
それだったら、自分の気分が乗るように、初めから気持ちを持っていくようにすればいい。
まあ、それがとても難しいんだけど…
自分のご機嫌をとれないと、できないので…
普段から意識していれば、
そもそも気乗りしないことはやらないでしょうから、
それも日々の鍛錬？
(といっても、楽しくご機嫌に暮らす鍛錬なので楽しいけどね笑)
いろいろな場所へ行くと、インテリアなどをつい見てしまう。
一流、と言われるお店は内装も素敵だからね。
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