例えば、
体が弱かったり、
病気を持って生まれてくる子っていますよね。
そういう子が生まれると、
母親としては
「強い体に産んであげられなくて
ごめんなさい」
と、
申し訳ない気持ちでいっぱいになると思います。
それは、
母親としての愛情…
なんだけれど、
子供の魂側から見た場合、
全く違うことが起こっています。
実は、
「病気の子を産む」なんて
できないんですよ。
不可能なんです。
病気の子は「生まれた」のであって、
「産む」のは不可能。
言っていることが分かりますか？
私たちのこの地球のフィールドは、
何度も何度も転生して、
学びを深めていきます。
その過程で、
一番効率よく
一番魂の学びができる姿と場所を選び
生まれてきます。
つまり、
自分で選んで来ている、ということ。
だから、お母さんが「産んだ」のではなく
「生まれた」です。
お母さん側も、
そういう病気の子が生まれることによって
魂の学びが深まるために
つまりは
魂の利害関係が一致したので
「生まれてくる」
ことになります。
幸せって、
内側の発光のことを言います。
外側の結果だけで推し量ることはできません。
有名でお金をたくさん持っていたら幸せかというと、
それは本人がどう思うか。
一方で、
普通の暮らしをしていても、
ものすごく幸せは人はいます。
だから、
「この子は病気だからかわいそう」って思うお母さんね、
ハリセンでパコーン‼️‼️と
喰らわせたいですね（笑）
あなたのそういうものの見方を直しなさいって、
それを直せばもっと楽しく
世の中を観れるからって
子供と裏で結託して
魂の学びを深めているのです。
だから、
その境遇の上をね、
サーフィンするみたいに
波乗りして
楽しんじゃえばいいです。
楽しめるようになれば
その問題は
もう見えなくなります。
それができるくらい
ほんとうは愉快な魂なんですよね。
できない弱いふりをするのは
もうやめですよ。
