女性の成功法則②です。
尚、女性の成功法則は3本立てなので、まだ続きがあります。
このリブログ先の女性の成功法則の記事からさらに深堀りして、性について切り込んでいこうと思います。
なぜかというと、バリバリと働いたり頑張っている女性で、パートナーに対して性欲が湧かないとか、長い間セックスレスになってしまっている、という話をクライアントさんからも本当に良く聞くからです。
パートナーがいない人でも、男性に対して「素敵だなあ…」と思えない、ときめかないという人も同じ原理にあてはまります。
さて、わかりやすく結論から話すと、女性が男性に対して性欲が減退してしまう原因は、「オス化しているから」です。
動画もアップしましたから、まず聞いてからブログを読むとより、わかりやすいかと思います。
たとえば、付き合いたての頃や出会ったばかりの頃、彼がとても素敵に見えて、かっこいいなと思うことが多いと思います。
でも、だんだんと付き合いが長くなっていったり、結婚したりすると、その気持ちが薄れていっていないですか?
「そんなの当たり前じゃない」と言うかもしれないけれど、それは「負の当たり前」です。
見習ってはいけない当たり前です。
それで、なぜ性欲が減退してしまうかというと、付き合った当初の頃よりも、「素敵♡」と思えなくなっているからです。
では、なぜ「素敵♡」と思えなくなってしまうのでしょうか???
ましてや、結婚して子供ができてしまうと、手伝ってくれない旦那さんに対して、「邪魔な存在」としか思えない奥様もかなり多いですね。
それで、疎ましくて離婚に至ったり、修復不可能なくらいこじれてしまったり…
それで、女性が男性に対して「素敵♡」と思えるときって、
・頼りになるとき
・助けてくれたとき
・守ってくれたとき
・助けてくれたとき
・守ってくれたとき
が多いでしょう・
そういうとき、女性はきゅんとしますよね。
じゃあ、年数が経っていくとなぜそれが消えるのかというと…
その原因は、実は男性側ではなく女性側にあると言うと
びっくりでしょうか?
だってきっとあなたは、「彼が頼りないからよ」と心の中で思ってるかもしれないですね。
彼が頼りないと感じるとき、女性側の心の中で、どんなことが起こってると思いますか?
先の永久保存版記事にも書きましたが、私たち女性は、強い男性を作る教育で育ってきています。
弱音はいけないことだったり、能力を伸ばすことが素晴らしいこととされています。
だから、ここまでは楽しくできる、でもここからはちょっと気合い入れてやらないと…という境界線を越えて、結果を出すということが当たり前になってきています。
女性は、ゆるんでニコニコしてるだけでいいと、先の記事にも書きました。
でも、自分でも気づかないうちに、本当に気づかないうちに、ニコニコご機嫌にできる域を超えていろんなことをやってしまっています。
それは、世の中みんなそうだし、頑張ってるしという、無言の圧というか、そういうものがあるからです。
本当はやらなくてもいいことを背負ってしまったりは、よくあるのではないでしょうか?
それがどうなるかというと、自分の女性性(魂)が、男性性(思考)に対して、かすかな苛立ちを覚えます。
「どうしてそんなことさせるの?」と。
そして、積もった苛立ちは、少しずつ憎しみに変わっていきます・
私たちの心は映写機になっていますから、心の中で起きていることを、現実に見てしまいます。
つまり、目の前の男性が、非常に頼りなく見えてしまうのです。
そう、目の前の男性が頼りないから甘えられなかったのではありません。
自分がしんどくなるまで、無理をしていたんですね。
今の女性は、自分のニコニコモードをすぐに出て、しんどいけれど無理すればいけるモードに入ってしまいます。
それは自分で意識せずに、無意識レベルでそうなっています。
「みんながそうだから」という理由で。
そうして男性性が女性性を守らない、ニコニコモードを死守してくれない恨みが、現実世界で男性に投影されます。
だからね、彼が頼りないな…
なんか、かっこよくないな…と言うとき。
ニコニコゾーンをとっくに飛び越えてやっていませんか?
もう一回、永久保存版女性の成功法則に立ち返ります。
女性がうまくいく絶対ルールは何でしたか?
そう、ニコニコゆるんでいること。
悦んで感謝していること。
いくら能力があっても、カリカリキリキリしている女性は、愛を受け取ることが難しい。
愛を受け取れないということは、女性であること、自分らしさに立ち返ることができない。
そうなると、自分が何者かわからなくなってしまう。
彼や男性が頼りなく見えるときは、リトマス試験紙みたいに使ってみてください(笑)
「あ、私、無理してるかも」って。
きっと、驚くと思います。
なぜかというと、自分のニコニコモードを保つためには、生産性がかなり落ちるところまで、頑張りをやめないといけないから。
でも、実はそこが、あなたの実力だった。
それが、能力を伸ばすためという理由で、無理をしていた。
目の前の男性が頼りないとか、かっこよくないと感じて、それとともに自分の性欲が減退していたら…
あなたは、自分が女であることを感じていなかった。
女であることを感じていないから、目の前の男性に男を感じない。
あなたの彼が頼りないのではありません。
セックスレスは、自分との繋がりが断絶しているサイン。
自分のことが嫌いなサイン。
性を感じるということは、自分であることを感じるということ。
男性を受け入れたいと思えるのは、感謝があるから。
女性がいくら生産能力を上げても、「愛される」という役割から離れては、幸せを感じません。
女性は、愛されることが、「生まれてよかった」と感じるポイントになります。
だから、再び自分とのつながりを取り戻すこと。
女性の成功は、たくさん所有することや社会的地位をつけることではありません。
それは男性が存在意義を感じて喜ぶポイントです。
それよりも、女性は「愛されること」を感じなければ、幸せを感じません。
感謝できる生き方ができなければ、どれだけ生産性があっても、幸せを感じられないのです。
女性には、女性の成功の方法があります。
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