さらに怪談話大切なスピリチュアルの話は続きます。


たとえばシングルマザーで子供を育てていて
 
「まあかわいそう」と言われたとしても、
 
あなたは全く気にする必要はありません。
 
 
 
だって、
 
シングルマザー=かわいそう
 
と信じているのは、言った人であって
 
その人の世界の常識だから
です。
 
 
 
あなたの世界で、
 
シングルマザー=幸せ
 
という常識ならば、
 
全く問題はありません。
 
 
 
みんな、
 
自分の前提で話をしています。
 
だから、
 
否定されたりいろいろ言われても、
 
それはその人の前提。
 
あなたの世界には関係がないことです。

 
あなたは、あなたが好む前提を選び取り、
 
豊かな世界を創ればいい。
 
 
 
話を戻しますと、
 
他人に自分の前提をぶつけ
 
自分の世界の常識を押し付ける人。
 
そういう人は、
 
自分が吐いた唾が、
 
必ずふりかかってきます。
 
そして、
 
自分が吐いた唾で苦しむのです。
 
 

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呪いは遺伝する、というのはどういうことか、
 
お話したいと思います。
 
 
 

たとえばですが、
 
上記の例で、
 
もしあなたがシングルマザーで子供を育てていて、
 
まわりの人に
 
「シングルマザーの子供はかわいそうだ」と言われたとします。
 
 

 
そもそも、
 
「シングルマザーの子供はかわいそう」という概念がないお母さんは、
 
それを聞いても、言われても
 
何とも思いません。
 
 

 
でも、
 
ちょっとでも自分に罪悪感があったり
 
子供に申し訳ないと思っていると、
 
その言葉が突き刺さります。
 
 

 
そして、
 
子供も、
 
「シングルマザーの子供はかわいそうなんだ。」
 
「わたしってかわいそうなんだ。」と
 
概念が作られていきます。
 
 

 
親もそう思いながら子供に接して
 
まわりからもそう言われながら育った子供は
 
「わたしはかわいそうな子」という
 
被害者意識を持って育ちます。
 
 

 
のちに、その種は大きく育っていきます。
 
そして大人になった頃、
 
なぜか、
 
何をやってもうまくいかないことに気付きます。
 
 

 
「なんでこんなに頑張ってるのに、わたしは報われないの!」
 
「なんでわたしだけ!」と。
 

 
 
そしてこう思います。
 
「あれ、わたし、やっぱりかわいそうな子だからだ」と。
 
 

 
もうここまで来たらホラーでしかないですが(笑)
 
こうして、考え方や在り方は遺伝していくんです。
 
 

 
なぜ、この人は大人になってもうまくいかないのでしょうか?
 
 

 
それは、
 
自分のことをかわいそうだと思っているからです。
 
 

 
なにか不幸なことが起こるから、かわいそうな状況になるのでしょうか?
 
いいえ、違います。
 
「わたしはかわいそう」と思っている人に
 
宇宙はちゃんと応えてくれるんです。
 
「あなたはかわいそうな人。だからかわいそうな現実が欲しいんだね!」と。
 
そうして、
 
かわいそうな現実がどんどん吸い寄せられ、
 
かわいそうな人はさらにかわいそうになっていきます…
 
 

 
親の概念が思い込みが
 
子供にどんな影響を与えるか
 
目に見えないエネルギーと言霊が
 
どれほど呪いをかけているか。


 
 
今目の前の状況を
 
不幸だととるか
 
幸せだととるか
 
うれしいこと、ととるか
 
かわいそうなこと、ととるか
 
 
 
自分が勝手にかわいそう、
 
不幸だと思っていることを
 
他人に植え付けなくていいんです。
 
不幸の種をまけば、
 
またカルマとしてかえってくる。
 
 
 
呪いを放つのではなく
 
愛を放つ。
 
それが巡って自分のところへ戻ってくるんです。

どうでしたか?ホラー3部作(笑)でも、本当のことなんですよ。

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