相変わらず素晴らしい画力…!笑い泣き




こう見えても(?)一応スピリチュアルコンサルタントなので、

 

見えない世界のこととか

 

いろいろ詳しいんです。

 

(もともとそれで独立したし)

 

 

 

 

でも、ある時期からそういう話を辞めたんです。

 

なぜかというと、

 

天使が…

 

とか

 

アヌンナキが…

 

とか

 

龍が…

 

とか言う人って、

 

全然自分で動かねえの(笑)ゲローゲローゲロー

 

それが嫌いで、そういう話を辞めました。

 

 

 

 

でね、実際、アヌンナキ(わたしたちよりずっと進化した存在で、もともと猿とアヌンナキのDNDを掛け合わせてできたのがわたしたち人間)がわたしたちのDNDを操作して、罪悪感を植え付けたために神の意識から遠ざかったとか

 

チャクラが封印されて力が使えなかったとか

 

瀬織津姫が眠りについているから女性性が開花しないとか

 

いろいろ、もうほんといろいろありますが(笑)

 

 

 

 

でも、どんな状況でも

 

結局は自分がどうしたいかじゃない?って思うんです。

 

 

 

 

あ、↑こういった話を否定しているとかではないんですよ。

 

だって詳しいし(笑)

 

でも、そういうことを知ってるんだったらなおさら、

 

今この現世で、地球に生まれてできることをしようよって思うんです。

 

 

 

 

こういうスピリチュアルにのめり込んでいる人って動かないんですが、

 

それってグラウンディングができていないんです。


※グラウンディングとは、しっかり地に足付けているということ

 

グラウンディングできていないと、フワフワ浮足立って、夢想の世界に意識が飛ぶんです。

 

厭世的になるというか。

 

 

 

 

でね、グラウンディングできない理由としてもいろいろあるんですが、

 

そのひとつに性があります。

 

天使が…とか言って動かない人って共通していて、

 

性のつながりが弱いってことなんです。


つまり、一番身近にあるパートナーシップがおろそかで、生きる喜びを知らないってこと。

 

(第一、第二チャクラが弱いってこと。チャクラの話もあまり好きではありません。こういうの詳しい人って知識ばっかりで実際に行動しない人が多いから)

 

 

 

 

何が言いたいかというと、

 

結局、どんな知識を持っていようが

 

龍や天使とつながっていようが

 

なりたいものに対して歩みを進めていなければ

 

人生なんにも変わらないよ

 

ということです。

 

 

 

 

実際わたしも、たくさん知識があって勉強していたときほど、動きませんでした。

 

今は、逆に本を読まなくなって、体で覚えるスタイルに切り替えています(笑)

 

だってそれが生きるってことじゃない?

 

おかげさまで、スピリチュアルにどっぷりはまっていたときに感じていた

 

あの希死感は全くなくなりました。

 

ごはんはおいしいし

 

緑は青くて美しいし

 

人の情熱に心打たれるし

 

今のほうがよっぽど生きている感じがあるし

 

幸せをかみしめられるんです。

 

知識いっぱいだったときより

 

人間くさい今のほうが絶対、神に近いと思う。

 

 

 

 

だからわたしは、

 

「わたしの中のインナーチャイルドって見えますか?」と言われても見ないし

 

「わたしの将来ってどうですか?」と聞かれても答えない。

 

自分の人生は、自分で歩んでつくっていくもの。

 

いいかげん目覚ましやがれ!(ナルト風)

 





スピリチュアルはあくまで行動して人生をよりよく変えていくためのもの。

 

この世は体当たりするしかないんだよ!

 

天使も、龍も、宇宙人もあなたを救ってはくれない。

 

あなたの人生は、あなたが主人公なんだから。

 

救えるのはあなただけなんです。