「自分の心に従って生きよう!」

 

「やりたいことをやろう!」

 

と言うと、

 

必ず言われることがあります。

 

それは、

 

「みんなが自分の心に従って生きていたら、わがままになってしまう」というもの。

 

今日はこれについてお話したいと思います。

 

 


 

この話に関して一番腹立たしいのが、一度でもうちのセミナーを受講したことがあるのに、

 

「やっぱり調和が大事ですよね」とか言う人。

 

ひとことモノ申したいのですが、あの、それ、

 

解釈間違えてます。

 

 

 


心に従って生きれば、わがままになるはずがないのです。

 

心=女性性=魂=宇宙=無限


に当てはまるのですが、心で生きるということは、そもそも調和に向かっているということです。

 

なぜなら、わたしたちは神さまのわけ御霊であり、もとは調和した存在でした。

 

それがなぜ調和しなくなったかというと、地球に肉体を持って生まれて、思考というもうひとつのハードを持ったからです。

 

思考は、エゴとも言い換えられます。

 

エゴは、この3次元の有限世界で肉体を維持するために動きます。

 

そしてその働きは、心が指し示すとはかけ離れています。

 

 

 

 

わたしの例ですが、ずっと思考優位で生きていたとき、(サラリーマン時代まで)、相当わがままだったと思います。

 

なぜかというと、勝手に我慢して勝手にキレていたから。

 

そっちのほうがよっぽどタチが悪い。

 

(今もある意味わがままかもしれませんが、当時よりよっぽど人の気持ちがわかるようになったし優しくなったと、旦那さんからも言われます)

 

 

 

 

本音で生きよう!

 

心のままに生きよう!

 

と言って、勘違いしてこんなことをする人がいます。

 

人を傷つけるような言葉を吐いたりすること。

 

「あんたのこと、嫌いだったのよ!」

 

「うっとおしいのよ!」

 

などなど。

 

それが自分らしさよ!と勘違いしているんですね。

 

 

 

 

でも、本音ってもっと、あたたかくてやわらかいもの。

 

「ほんとは寂しかったよ」

 

「一緒にいたかったよ」

 

これが本音です。

 

これで生きてわがままだと言うなら、あなたの世界一体どうなってんの?と問いたい。

 

こんな優しい世界、ないですよ。

 

むやみに傷つけたりしないですから。

 

 

 

 

それにね、

 

「自分を生きはじめたら、わがままだと言われます」って、

 

ちげーよ、

 

そもそもそうだったんだよ。

 

元に戻っただけだよ(笑)

 

 

 

 

今まで抑圧してきたぶん、タガが外れるのにめちゃくちゃになってしまうのは仕方がありません。

 

けれどもそれを経て、また修正していけばいい。

 

自分が壊れるのを恐れて全出ししないなんて、もったいない。

 

 

 

 

それに、世の中あなたが思うほど、厳しくないですよ。

 

もっと優しいし、まわりの人だってずっと強い。

 

わたしも自分らしく生きようと決めたとき、わがままになるかな…と思ったけど、そんな程度で嫌ってくるような人間関係ではない。

 

むしろ「なんかとっても素敵になったね」と言われます。

 

 

 

 

自分を生き始めて独立してから、何千人もの方にお会いして、宇宙の法則のお話をしました。

 

人生が変わりました、と言われました。

 

もし、これをわがままだと言って殻に閉じこもっていたら?

 

きっとこんなにたくさんの人とハッピーを共有できなかった。

 

 


 

けれどもわたしは、

 

稼げるからえらいとか

 

有名だからえらいとか

 

そんなふうには思っていません。

 

どちらでもいい。

 

どちらも正解です。

 

ただ自分がどうしたいか、ということ。

 

 

 

 

ただし、「あんなにスピリチュアルで稼いで悪徳なんじゃない!」とわざわざ反応するというのは、

 

心がざわつくというのは、

 

「実は自分もそうなりたい」という願望が心の底にあるからです。

 

今の生活が本当に望むもので満ち足りていれば、そもそも本とかブログとか見ないと思います(笑)

 

(このブログだって見ていないはず)

 

反発したくなるのは、

 

「楽してお金を稼いではいけない」という自分の中の罪悪感が反応しているだけ。

 

他人は、まったく関係がないのです。


それよりも、「いーねそれ!」と、飛び込んで取り入れたほうがハッピーだよ。

 

 


 

わたしが稼ぎたいのは、たくさんお金があったほうが面白いし、やりたいことたくさんできるからです。

 

たとえば物販を始めたのも、セミナーや書籍だけでは、「自分らしく生きて豊かになる」を伝えきれない。

 

本当の自分の美しさに出会いたい!という前向きな方をサポートするためには、グッズがあったほうがいいなと考えたからです。

 

「本音で生きる」というのは、今までと真逆の生き方。

 

だから、心折れることもある。

 

そんなときに、優しくつつみこんでくれるアイテムがあれば、また前を向けると思ったからです。

 

そうしてたくさんの愛を届けるには、お金が必要です。

 

商品開発だってそう、セミナー会場だってそう。(うちはリラックスしてゆったりと聞いてもらえるよう、通常の2倍の大きさで会議室を予約します。会議室代だけで、年間1000万越えると思います)

 

愛を伝えるにも、この3次元の地球ではお金がいるんです。

 

 

 

 

これをわがままだというなら、愛ある世界はいったいどこにあるんでしょうか。

 

 

 

 

今のあなたの世界の常識と


いわゆる成功しているという人たちの世界の常識は


真逆だ、と知ってください。


そして、後者の人達の世界は、


優しくて、あったかい。


もし冷たくがめつく見えるなら、それはあなたの中の思い込み、先入観がそう見せているだけ。


事実は全く逆です。

 

 




あなたは、どちらの世界で生きたいですか?

 

足を引っぱりあい、妬みあうのか。

 

それとも、愛を循環させて「ありがとう」と心から言える世界で生きるのか。

 

 

 

 


わたしは何度でも言います。



自分らしく生きることは、愛。

 

あなたが光り輝けば、周りを照らせるのです。





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すごく良いものになりそうです!