【このブログの使い方】
初めまして、タマオキアヤです!このブログは、外資系製薬メーカーで営業マンをしていたいわゆるバリキャリだったわたしが、「キャリアも学歴も生産性も世の中の常識もすべて捨てて、心の声に従って生きていったら人生どうなるんだろう」と実験をした経緯を綴っています。2016年3月にブログをスタートし、同年6月に脱サラ。今では大好きなスピリチュアルを仕事にして、ブロガー、講演家、執筆家、経営者と、サラリーマンの頃とは全く別の世界で生きています。それでは、生の実験データと、現実が面白いように変わる宇宙の法則に触れてみてください!

 

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ちょっと今日は毛色の違う話をしますね。

 

以前、だいぶ前だと思いますが、わたしが「結婚しても子供をもつ気はない」と書いたことがあるんです。

 

そのときに、

 

「もったいない」とか、

 

「女だったら一度は経験すべき」

 

「そんなこと言わないで考えなおしたら」

 

とかいろいろコメントがきたんですよね。

 

で、そのとき思ったんですよね。

 

 

 

 

 

 

いやまじうっせえわほっとけや!!!!!真顔真顔真顔真顔真顔真顔真顔真顔真顔真顔真顔真顔真顔真顔真顔

 

と。(笑)

 

 

 

 

 

 

なんで結婚したからって、いや、女だからってそんなこと言われなきゃいけないんだ?

 

って思ったんですよ。

 

 

 

 

 

 

決して、子供を持つことを否定してるんじゃないんです。

 

でも、なんで子供をもつ=〇で、子供を持たない=△みたいなイメージなの?

 

結婚したら次は子供なの?

 

それってただのステレオタイプじゃない?って思ったんです。

 

 

 

 

 

実際、旦那さんとも子供をもつか話し合ったりしますが、彼も年だし(48歳です)、二人で過ごす生き方もいいかもねと話してるんですよね。

 

それに、わたしたちはたとえ子供を持たなくても、本や商品を生み出して、その商品を通じて世の中に貢献したり幸せを増やすならそれもいいいんじゃないかと思うんです。

 

 

 

 

 

あと単純に、今って子供が欲しいと思わない人もたくさんいますが、宇宙的にそういう流れがきているのかなとも思います。

 

なぜなら、地球の女神であるガイアにとって、人間は増えすぎてしまったいわば邪魔者なわけです。

 

だから、人口削減が自然界で行われたりして、人数が淘汰されてるんですね。

 

LGBTが多かったりというのも、宇宙が中庸という均衡を保つために自然とそうなったんじゃないかと思うんです。

 

 

 

 

 

今日の記事を通して何が言いたいかというと、ステレオタイプに騙されないでということです。

 

もちろん子供を持つことは素晴らしいことだと思うし、女性なら経験してみたいことかもしれませんが、そうじゃない人もいる。

 

そして、子供を持ったからといって幸せじゃない人もいるわけですよね。


ステレオタイプは、偏見と優劣を作るために故意に作られたものですから。

 

 

 

 

 

要は、「個人の選択」なんだと思います。

 

どんな生き方を貫くのか。

 

それには、「社会的にはこれがこうだから」とか、

 

「女性なんだから」といった偏見はもう必要ないんじゃないかなあと思います。

 

 

 

 

 

ま、産みたくなったら産みますが(笑)

 

どんな生き方にせよ、自分のスタイルに自信と責任を持ちたいものです。


バリキャリで、子供を持たない選択をしてるけどなんだから肩身が狭いという方、いるんじゃないかな〜。



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