【このブログの使い方】
初めまして、タマオキアヤです!このブログは、外資系製薬メーカーで営業マンをしていたいわゆるバリキャリだったわたしが、「キャリアも学歴も生産性も世の中の常識もすべて捨てて、心の声に従って生きていったら人生どうなるんだろう」と実験をした経緯を綴っています。2016年3月にブログをスタートし、同年6月に脱サラ。今では大好きなスピリチュアルを仕事にして、ブロガー、講演家、執筆家、経営者と、サラリーマンの頃とは全く別の世界で生きています。それでは、生の実験データと、現実が面白いように変わる宇宙の法則に触れてみてください!

 

{0A18BA90-00FF-4E3B-88AB-B8D26572BD65}

まだ入院中のタマオキです。

昨日はたくさんの元気玉ありがとうございます!

絶対効いたよあれ。

体楽だもん!!!

ありがとうございますえーんえーんえーんえーんえーん

 

だんだん体も元通りになってきましたのでまた創造力が沸いてきました。

 

 

 

 

 

さて、ふとこんなことを思ったんです。

 

自分でも、「わたし他人の批判しちゃうんだよね」という人っていると思います。

 

「もっとこうしたらいいのに」

 

「だからダメなんだわ」

 

なんてつい悪態ついちゃうこと、ないですか?


他人のことが目につくというか。

 

 

 

 

 

今日もリアルな話、しますね。

 

入院するとき、事前に聞かれたんですね。

 

「相部屋か、個室かどちらがいいですか?」と。

 

で、わたしは「個室で、トイレシャワーついてるところがいいです。自分のペースで療養したいから、共同はやだ」と言いました。

 

で、手術が終わって歩き回れるようになって病棟を徘徊(笑)してみたんですが、相部屋:個室の割合って、9:1くらいなんです。

 

 

 

 

 

 

で、わたしちょっとびっくりしてしまって。

 

わたしの感覚からしたら、いくらお金がかかろうが自分の心地よいを優先しなかったら、治るものも治らないじゃん!?って。

 

だから、相部屋にする選択なんて初めからないわけですよ。

 

(お金があるから言えるんでしょ?じゃないですからね。自分の気持ちを優先するからお金がついてくるんです)

 

で、たくさんの相部屋を見て、

 

「大丈夫かなあ…過ごしにくくないのかなあ」とちょっと心配になっちゃったんです。←結構優しい真顔

 

 

 

 

 

で、そこではっとしたんですね。

 

「わたしはAという選択をした」

 

「ほかの人はBという選択をした」

 

ただそれだけであって、どんな状況にせよ、最終的にそれを選んでいるならその人は「○○という選択がいいです」と選んでるわけですから、願いは叶ってるんですよ。

 

(金銭的にちょっと厳しい…というなら、「わたしはそんな個室にふさわしくない。わたしはそんな価値ない」という願いが叶っちゃってるんですよね)

 

 

 

 

 

この話、個室が上で相部屋が下という話では決してありませんのでお間違いなきよう。

 

ようは、選択なんですよ。

 

そこには優劣はないんですね。

 

 

 

 

 

で、ついついほかの人たちも、自分のものさしで見て「個室のほうがゆっくりできるよ!?」と言っても、もしかしたらしゃべり相手が欲しくて相部屋にしたかもしれない。

 

いろんな理由でそれを選んでるんだから、尊重しなきゃいけないんですね。

 

 

 

 

 

で、他人の選択を尊重できないのって、要は自分の選択を尊重していない、自信がないからなんです。

 

そしてね、罪悪感があるの。

 

「わたしだけこんないい選択しちゃって」

 

「大丈夫かな」

 

という思いが根底にあるから、人の選択も気になってしまう。

 

他人も同じように、罪悪感で選んでるんだろうって見ちゃうんですね。

 

 

 

 

 

 

でね、本当に刷り込みの集団意識って怖いなって思ったんですけど、何を選ぼうが自由じゃないですか。

 

それを、「わたしだけ幸せになるなんて…」という意識がものすごく、それもわたしたちが想像するよりももっともっと、足を引っ張ってるんですね。

 

逆に言えば、罪悪感がなくなれば、自分の選択に自信は持てるし、ぼんぼん成功すると思うんです。

 

それぐらい、潜在意識まで刷り込まれている。

 

 

 

 

 

だからね、他人の選択を、尊重しましょう。

 

相手がなにを選ぼうが、それは本人の問題です。

 

そして、自分の選択も尊重しよう。

 

罪悪感なんて捨ててしまえ。

 

一枚ずつ一枚ずつ、タマネギの薄皮をはがすことでしか、植え込まれた罪悪感ははがせないから。

 

罪悪感が出た時こそ、疑え!

 

 

 

 

 

大きな気づきだったのでシェアします。






 〇お知らせ〇

セミナーや講演、ビジネススクールなどは秋からの開催となります。秋からは、認定コースを計画しております。

〇タマオキアヤとは?〇

プロフィールはこちらへ