【このブログの使い方】
初めまして、タマオキアヤです!このブログは、外資系製薬メーカーで営業マンをしていたいわゆるバリキャリだったわたしが、「キャリアも学歴も生産性も世の中の常識もすべて捨てて、心の声に従って生きていったら人生どうなるんだろう」と実験をした経緯を綴っています。2016年3月にブログをスタートし、同年6月に脱サラ。今では大好きなスピリチュアルを実生活に生かし、サラリーマンの頃とは全く別の世界で生きています。それでは、生の実験データと、現実が面白いように変わる宇宙の法則に触れてみてください!
昨日の夕食です。
1. コミュニケーションの障害
会話能力は表面上は問題なくできるのですが、その会話の裏側や行間を読むことが苦手です。明確な言葉がないと言葉をそのままの意味で鵜呑みにしてしまう傾向があるため、人の言葉を勘違いしやすく、傷つきやすい面があります。
具体的な特徴としては、
■あいまいなコミュニケーションが苦手
言われたことをそのままの意味として受け取ってしまう。アイコンタクトや顔の表情を読み取るのは苦手。
■不適切な表現を使用してしまう
遠回しに発言することに困難さがあるため、言い方がキツく、ストレートすぎる発言になりがち。
■名前を呼ばれないと自分だと気づかない
1対1でも自分の名前を呼ばれないと相手が誰に対して発言をしているのかわからない。
■想像して動くことが苦手
想像力が弱い傾向にあるので、指示されたこと以外に考えが向かなかったり、相手や環境の変化に気づかないことがある。
などが挙げられます。
2. 対人関係の障害
場の空気を読むことに困難さがあり、相手の気持ちを理解したりそれに寄り添った言動が苦手な傾向にあります。そのため、社会的なルールやその場の雰囲気を平気で無視をしたような言動になりがちで、対人関係を上手に築くことが難しいです。
具体的な特徴としては、
■大勢の中で浮いてしまう
場にそぐわない発言や回答をしてしまう。
■相手の気持ちを理解するのが苦手
相手が何をどう考えているのかを想像することに困難さがある。
■自己中心的に思われる言動をしてしまう
自分の言動がその後どうなるか、ほかの人にどう影響するか、想像するのが苦手で、臨機応変に動くことに困難さがある。
■相手を傷つけてしまう
何も考えずに見たまま、思ったままの発言をしてしまうため、相手を傷つけてしまうことがある。
などが挙げられます。
3. 限定された物事へのこだわり・興味
いったん興味を持つと過剰といえるほど熱中します。法則性や規則性のあるものを好み、異常なほどのこだわりを見せることがあります。その法則や規則が崩れることを極端に嫌う傾向があります。一方、この特性は逆に強みとして活かすこともできます。
具体的な特徴としては、
■マイルールがある
自分の決めた予定や手順などを変えることを嫌い、頑なになる。無理に変更すると混乱してしまうこともある。
■記憶力が高い
興味のある物事に関しては、大量の情報を記憶したり、引き出すことができる。
■集中力がある
興味のある物事に関しては、一度手を付けると熱中しすぎて周りが目に入らないこともある。
■話し続ける
興味のある物事に関しては、一度話し出すと夢中になりすぎて止まらなくなる。
などが挙げられます。
アスペルガー症候群の特徴
1. 明確な指示がないと動けない
2. 場の空気を読むことができない、空気に沿った対応ができない
3. 冗談が通じず、会話の行間や間を読むことができない
4. 曖昧なことを理解できない
5. 好きなことは永遠とやり続けてしまう、話し続けてしまう
6. スケジュール管理ができない
7. 自分が興味のないことは頑なに手を出そうとしない
8. 急な変更にうまく対応できず、だまされやすい
9. 名前を呼ばれないと自分だと気が付かない
10. 相手の気持ちをおもんぱかれない、人を傷つけることを平気で言う
発達ナビより引用
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
〇お知らせ〇
現在、執筆とネットショップ開設にむけた商品開発に集中しているため、セミナーや講演、ビジネススクールなどは秋からの開催となります。