我慢すると、人間からとても悪影響を及ぼす電磁波が出ると言われています。
その電磁波は、一般的に体に悪いと言われているようなレンジの電磁波や放射能よりも破壊力が強く、人体にとどまらず地球の磁力をもゆがめてしまうほどです。
では、この電磁波がどうやって出るか。
これは、人が我慢したときに出るのです。
本来、肉体と魂の二重構造になっているわたしたちは、魂の源である宇宙とつながっており、そちらの至福のエネルギーと出ている波動の振動数が近ければ問題は起こりません。
しかし、本来のわたしたちの状態、至福の状態から外れて、思考(エゴ)が「こんなことしたらどう思われるだろう」「いまこんなことしちゃ迷惑かけるよね」そんな判断でどんどん我慢をし、源のエネルギーとかけ離れていくほど…
わたしたちは不安を感じたり、イライラしたりするのです。
トイレに行きたいのに、スーパーのレジでレジ打ちのおばちゃんがもたもたしていたら、誰でもイラっとするはずです。
なぜなら、こっちは我慢して並んでいるのに、思うようにことが運ばないからです。
・○○なときは空気を読むべきだ
・母親は慎ましく清くあるべきだ
・自分より他人を優先させなければいけない
・人に迷惑をかけてはいけない
・しんどいときも笑顔で
まさか、まだこんな「作られた常識」を信じてはいないですよね??
そして、
・サラリーマンの道から外れると食べていけない
・世の中は恐ろしいものだ
・メディアはわたしたちに必要な情報を届けてくれる
こんなこと、誰かが恣意的に、わたしたちをコントロールするために作った常識であることなんて、当然わかっていますよね??
今の社会構造で「優秀」とされている人ほど、本当のことを知らない傾向があります。
だから、いまだに我慢が美徳だという価値観を持っていたり、社会的な評価に自分はそぐわないという理由で劣等感を抱くのです。
こんな作られた常識を信じて、その通りに人生を歩むから、「これはいったい誰の人生なんだろう」とある日突然思うのです。
我慢をしているとき、悪い電磁波、低い波動が強力に出ます。
その電磁波が細胞を傷つけ、病気となっていくのです。
病気として現れる場所との関係については病気の特徴を参照いただきたいのですが、実は病気といっても広い意味があるのです。
我慢から出た電磁波が自分の細胞を傷つけて病気を作り出す以外にも、他人にも悪影響を及ぼします。
まずは近しい人、パートナーや子供に影響が出ます。
旦那さんや子供がうつ病になったり皮膚病になるのは、家庭内の女性が我慢している電磁波が影響と考えられます。
男性は、女性のエネルギーで充電しながら、自身のエネルギーを循環させます。
奥さんが早くになくなると、旦那さんも続いて亡くなったり元気がなくなったりしますよね。
木に根があって幹が生え、実が成るように、女性が根にあたり幹は男性になるのです。
根が元気でなければ、元気な幹も育たない。
女性が家庭内の蓄電池であり充電器。
そして男性は、そのエネルギーをもらうコンセントなのです。
その電池の量が足りなかったり、我慢の念、ケガレ(気枯れ)のエネルギーのまま男性が充電すると…
どうなるかわかりますよね。
人が、我慢せずに自由に創造を楽しみ、チャクラ全開でエネルギー全開のとき、そこは磁場の良いエネルギー地になります。
それが、「イヤシロチ」となり、傷ついた細胞を修復し、他人をも癒すパワースポットになるのです。
我慢して気枯れた磁場は、「ケガレチ」となり他人にも悪影響を及ぼします。
現代ではこの悪影響を及ぼす電磁波が、地球に大きなダメージを与え、天変地異が起こる原因になっています。
だからこそ、ひとりひとりが自分の魂に我慢をさせず、刷り込まれた社会常識から飛び出して、本当の力を取り戻していくことが結局はまわりのため、世界のためになるのです。
世界平和って、むずかしいでしょうか。
ただ、自分の魂に無理をさせないこと。
自分をいたわり、イヤシロチを作ること。
あなたが持つ社会常識とは真逆の、優しい、あたたかい世界はあります。
それを作るのは、まずあなたが良い磁場をつくること。
自分に我慢をさせていませんか?
我慢していれば、きっと体に不調として現れるはず。
自分に優しくいることは、世界のためにもなるんです。
自分の周りに、小さなイヤシロチを作りましょ!
あなたの周りにいると、人は癒されますか?
〇タマオキアヤとは?〇
プロフィールはこちらへ