え？こっちが基準だったの！？　自分眼鏡を知るELM勇気づけ講座♪

ヒューマンギルドの

アドラー心理学ベーシックコースを

受けています、

というのは

１つ前のブログで書きました。

受講する中で気づいて

衝撃だったこと、

それは

基本形がこっちかも！？

という気づきでした。

人それぞれ、

認知の仕方が違う

↓

その人独自の眼鏡を通して

物事を解釈する

何度も聞いたし、

読んだし、
ELM勇気づけ講座でも

お伝えしているし、

中学生に授業したこともあるのです。

なのに、

気づかなかった！！

具体的にどういうことかというと・・・

特別支援学校で

非常勤先生をしていますが、

私や他の先生が

生徒に指示をしても

生徒がすぐに動いてくれない時が

多々あるのです。

それ自体は

あるあるなので

そんなに気にしていなくて、

自分の指示の仕方が不適切？

今日は体調がイマイチ？

寝不足？

疲れ？？

なんて思いながら、

進めていくのですが、

前回の

アドラー心理学ベーシックコースを

受けていて、

ふと思ったんです。

もしかして

指示が通らない方が

通常モードなのかも！？

って。

スッと指示が通る時が

超わかりやすい指示だったり、

絶好調デーだったり、
元気いっぱいだったり、

お腹もすいてなくてOKだったりなのか！？

例えば

進行性の障害がある生徒だと、

サッと動きたくても

体が動かないのかも？

あるいは

動くことで

体に違和感が出たりして

それが嫌で動きたくないのかも？？

って思ったのです。

自分の状態や気持ちを

言葉で説明するのが

難しい生徒は

わかってもらえなくて

残念な思いをしているのかも？

あちゃ～、

私、

ほんと

自分眼鏡だったな～

と

ショックでした。

大学時代の友人が

初めて彼に冷凍食品を出したら

初めて

『おいしい。これ、これ！』

と言われて、

今まで一生懸命に

手作りしてたのにと泣いたと

話してくれたことを

思い出しました。

彼氏さんは

両親が忙しくて

冷凍食品を食べて育ったそうで、

それが家庭の味だったそうです。

こんな風に

人によって基準が違うのですよ。

私も

今まで

「さっと行動してくれない」ことに

注目していて

あれこれ考えていたけれど、

「さっと行動したとき」が

本当は特別なときなのか・・・。

真相はわからないけれど、

私の基準を変えてみたら、

また違うアプローチができそうです。

私、

もっともっと

相手の目で見て

相手の耳で聞いて

相手の心で感じる

を心がけようと

思ったベーシック講座受講でした。

引き続き学びます。

学ばねば！！

あなたも

目からウロコの気づきが

得られるかもしれません。

今までとは少し

違った視点で

周りの人のことを

見られるようになるかも！

上から目線のあの人のことも、

いうこと聞かない子ども達のことも、

今までとは少し違った視点で

見られるようになるかも。

そんな

ELM勇気づけ講座はこちらです。

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オンライン(zoom)　定員４名様
平日9:00～11:00a.m.(応相談)
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※振替受講　1回　1100円
※日時は調整可能です。

１章　さまざまな見方・考え方の存在を認める
２章　聴き上手になる
３章　言い方を工夫しよう
４章　感情と上手につきあう
５章　自分のスタイルを明確にする
６章　セルフ・トークを意識する
７章　目的を意識する
８章　自分の人生を引き受ける
９章　自分のよさを再発見する
10章　あたりまえの価値を再確認する
11章　ものごとを前向きに考える
12章　勇気づけをする

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