自分辞典アドバイザーの
中釜 えり です。
(なかがま)
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睡眠をしっかりとって
心の平和が戻ってきました
2日前に感じた激しい怒りの感情。
自分でもびっくりしたけど、
今回学んだ
「怒りの感情を早く手放す方法」
について書いていきたいと思います。
過去の記事はこちら
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何年ぶり!?というぐらい久しぶりに激しい怒りを感じて、
私が一番困ったのが怒りのやり場。
怒りのエネルギーを発散させる方法です。
怒りの感情を長く引きずってしまっていて、
こんな時みんなはどうしているんだろうと思っていたら、
その日の夜に内観アドバイザーの瞳ちゃんが答えをくれました
なんと瞳ちゃんのインスタライブのテーマが
「感情を味わい尽くす方法」
だったのです。
なんてタイムリーな話題
(瞳ちゃんはいつも、その時私が欲しい情報を持ってきてくれる…ありがとう♡)
そこで私が気づいたことをシェアします。
怒りの感情を早く手放すには?
①感情にふたをせずにとにかく吐き出す。
感情を手放すにはその感情を発散させるしかない。
吐き出し切らないとまた溢れてくる。
怒りの場合
・大きい声を出す
(声を小さくするメガホンがあるらしい…)
・ノートに怒りの気持ちを殴り書きする
(そういえば中学生の頃やってた)
・ボールペンをグーで持ってノートにぐるぐる殴り書き
(瞳ちゃんの例)
・人に話す
(確かに誰かに話しただけでスッキリする)
などなど
②怒ってもいいと自分を許す。
怒ることは悪いことだとついつい思いがちだけど
感情が出てくるのは仕方がないこと。
怒っている自分を認める。
③思考でどうにかしようとしない!
感情を思考でどうにかしようと思ってもどうにもならない。
まさにこれが私が今回怒りを長引かせてしまった最大の理由だったと思います。
なんでそんなに怒りを感じているの?
自分は本当はどうしたい?
我慢していることがそんなにあったのかな?
怒らないようにするにはどうしたらよかった?
というように感情を吐き出しきる前に
思考でどうにか心を静めようとしていたことに気づきました。
今度怒りを感じたら、
まず吐き出すことをとにかく意識してみようと思います。
感情を手放すコツについて
内観アドバイザーの瞳ちゃんのブログにわかりやすく書いてあります。
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