ヴィクトリアサロンに素敵なゲストが
お越しくださいました。
学ばれていたプレム・ラサタさんです。
インスタはこちら
明るくてとってもフレンドリーで
女性的というか母性的というか
パワフルなのに包容力があって優しい。
めちゃめちゃ知的なのもちゃんと伝わる
とても素敵な先生です。
インドに行くきっかけや
奇跡的なOSHOとの出会いなど
普段は聞けない貴重なお話のあと
笑い瞑想からの
タロット1枚引き。
短い時間でしたが何もなくても笑うのです。
こんなに顔の筋肉使うのか〜
普段笑うことがあまりないなぁ
私何やってるの?という恥ずかしさ
など感じることは人それぞれですが、
終わったあとの
サイレンスの時間の静けさは
今までのどの瞑想よりシーンとしていたかも。
(笑うことでいろんな筋肉を使ったので
マインドの入り込む余地がありませんでした)
日本人は良くも悪くも慎ましやか。
笑うも泣くもあまりしないので能面のような顔になるのかなぁ?
理由や掘り下げがなくても
笑うも泣くもしたらいいんですけどね。
(21日間続けるOSHOミスティック瞑想というのがあるのだそうです)
そのサイレンスの中で
各々好きなタロットを1枚引き。
意味はさておき
タロットの中に入ってメッセージを
受け取ります。
私はこのカードを引きました。
4.Sincarity 誠実さ
(私のテキストは「サレンダー」となっています)
ボディダルマは弟子を探していましたが
近くにいる慧可(えか)に全く気が付きません。
慧可は手を切り落として差し出しますが
それでも気づかないのでこんどは
首を切ろうと、、、。
そこでボディダルマはやっと気が付きます。
というちょっとグロテスクなイラストではありますが、
そのくらい本気なんですよ!
私はあなたの手になります。
あなたのメッセンジャーとして
この命をかけます。
ということなんです。
私が受け取ったメッセージは
目の前の人と真剣に向き合う
ということなのですが、
(今年はずっと「目」についてのメッセージが現れているのですが、未だはっきりとわからず・・)
真剣に先駆者の方のやってきたことを
引き継いだり
メッセンジャーとなることなのか!?
そこにもっと誠実になりなさい
と言われてるような気がしました。
(すぐに楽をしたがるわたし💦)
タロットを通しては
OSHOのメッセンジャーでもあり
ウェイト・スミス氏のメッセンジャーでもあり
引き継いで教えてくれる師匠方の
メッセンジャーでもあります。
このカードの伝えたいメッセージ
全部はまだ腑に落ちていないのですが
今、とっても必要なことに思えてならないです。
お一人お一人のシェアに
ラサタさんからのお声がけもあって
参加した皆さんにとっては極上の時間だったのではないでしょうか?