大阪2日目のレポの前に
コロナ禍での旅についての私の考えを
書いておきますね。
やはり、なんでこんなに感染拡大してるのに
移動してるんだ?と思う方もいると思うので。
新型コロナウィルスに関しては
国や社会のルールを守った上で
行動しています。
以上。
と言う感じなのですが、
スピリチュアルバイアスがかかった
「コロナなんてない、陰謀だ、マスクはしなくていい」
とも思ってないし
「ものすごく怖いものだし、感染したら大変だからなるべく家にいて人と会わない方がいい」
とも思っていません。
両極端なご意見を押し付けられるのはいやだな、と思っています。
(同じ考えの人しか付き合わない、というのは別に良いと思います)
みんな模索しているし
考え方も日々変わってきます。
正解は今のところわかりませんし、
立場が変われば
主張も変わります。
医療関係の方や
基礎疾患があるご家族がいる方と、
私のように自営業で
そもそも人とあまり接しない
健康な大人ばかりと暮らしている人は
違います。
お勤めしていれば、
会社のルールにも従わないといけないでしょうし
怖いと思ってしまうのも仕方ないことです。
なので、
会いたい💖と思う方と
自己責任で会うのが良いかな、と思っています。
この人と会って
もし何かあったとしても
お互いに責めるようなことはしない、
そんな人とは交流を続けています。
前置き長くなりましたが
この先も長いです
ヴィクトリアサロンの練習会のお礼もしたく
ランチのお誘いをしたところ
守田矩子先生がお気に入りという
『キフーキ』さんに連れ行っていただきました。
ここはもしや肉苦手な先生が
よくFBでご紹介している
「ここの肉だけ食べられる」
という店では??
ピンポーン
ちょ!!!なんですか、この繊細なソースと
燻製の組み合わせは
スプーンに乗ってるのは、
ホンマもんのコンソメ。
1週間煮詰めてつくるフランス風。
ものすごく美味い😋
写真を見ただけでも味が蘇ります。
ほろほろ鶏
小鴨
牛肉
から選べます。
私はフランスから仕入れたという小鴨をいただきました。
コロナ禍でフランスの産地もなかなか困っているらしく、協力も兼ねて、
わざわざ取り寄せたのだとか。
左に添えてあるのは
モリーユ茸(と思います、違ってたらゴメン)
の赤ワイン煮。
初めて食べましたが
じわーっとワインがカサに染み込んで
これだけでも行けちゃう美味しさ。
デザート。写真がイマイチですが、
チョコレートとカスタードクリーム。
このシンプルな組み合わせと
量が食後にぴったりなのよね。
もちろん、美味しいコーヒーやハーブティー付き。
量少なめで、美味しいものが食べたい方にはピッタリです。
でもって、このランチが
2200円(ワインや冷たいドリンクは別)
今すぐ予約する方はこちらへ
『Qui Feu Qui』
https://s.tabelog.com/osaka/A2701/A270106/27106987/party/
大丈夫なんですかね?経営。
夜はそれなりの値段だけど
8時までにフランス料理食べるとなるとなかなか厳しいよね。
しかも、ただでさえ小さいお店なのに
客席を減らしてる。
(しかも入り口がわかりにくい)
しかもしかも、
このこだわりの食材と丁寧な創作。
(お肉は全て放し飼いの動物たちだそうです)
先生曰く
誰にも教えたくないけれど
なくなってしまったら困る〜
ということで、
こうして
宣伝させてもらうことにしました。
ぜひぜひ行ってみて下さい。
その後、先生のお散歩コースを歩きながら
川沿いのカフェでお茶。
雨が降ってたので写真がない
中之島にある、図書館の下のカフェ
『スモーキーブロー』さんへ
ここは会議室。
カフェオレは、
泡泡のミルクにコーヒーを入れて好きな濃さで飲むタイプ。
この小さなサンドウィッチが
めちゃ美味しいの!!
種類もたくさんあって、
矩子先生の食べてる奥の
サーモンとビーツとグレープフルーツの
サンドウィッチも美味しそうでした。
足りない人はセットメニューもありますよ。
それにしても大阪人の創作料理が凄すぎます
もはや普通のものでは、
誰も満足しないのね。
なんと、京都の人気占い師、冨永真生さんも駆けつけてくれました!
私達はみな火の要素が強く
行動力があって
率先して進んでいくタイプ。
常にアイディアややりたいことで頭が
いっぱいなので、
時には意図的に休むこと必要。
私も大阪は遊びなので
のんびりするつもりで来ました。
矩子先生「そうやで、かづこちゃん関西滞在中は仕事したらあかんで〜」
私「でも昨日、YouTube作りたくなってホテルで夜中2時まで作業しちゃったんです」
矩子先生「あかんや〜ん!!ちょっと見せてみ、、、」
↓
↓
「ここ、こうしたらもっと良くなるで〜」
せ、先生、やはり脳がすぐ仕事に向いちゃうみたいですよ
やはりなんだかんだ楽しそうに
クリエイティブされてました。
そして、一番力を入れてる
【畑の場所】〒563-0251 大阪府箕面市上止々呂美(かみとどろみ)地区
●参加会員希望の方はこちら↓(畑作業あり)
https://55auto.biz/moritanorik
●賛助会員希望の方はこちら↓(畑作業なし)
https://55auto.biz/moritanorik
よりご登録ください。
先生とプライベートでお話ししてみると
『魂震えるタロット占い師』
というよりも
とてもバランスの取れた
優しくて面倒見のよい、
話しやすくて楽しい人でした。
私何度も、
「先生普通に話しやすくていい人じゃないですかーー!?」を失礼ながら連発。
「そやろー」と先生。
私たちタロット勉強中の人からすると
すごい人
カミソリのような切れ味の占い師
大人気で予約が取れない
講座に100人くらい来てる
カリスマ
憧れ
↓
↓
行き過ぎると
崇拝、盲信、教祖的に崇められてしまうこともあるのかなぁ、と思います。
先生は
弱みも間違いもブログに書いてるし
普通の人間なのになんでかなぁ?
とおっしゃっていました。
(そういうこともしっかり内覧されて消化されているように見えましたが)
何でだろ??
たしかにキリストもマザーテレサも
ガンジーも人間らしいところや
欠点もあったと言われていますが、
多くの人の役に立ち
見本となり
神格化される何かがあるんですよね。
でも、盲信されるというのも
怖いものだと思います。
占い師やめたら
離れて行く人も多かったそうです。
本当に大切な人
必要な人が残ればそれでよいのかもしれません。
はっきり本音を言うと
好きな人もいれば、嫌いな人も現れる。
言わなければ
嫌われもしないけどそれほど好かれもしない。
こちらの方が社会では生きやすいかもしれません。
でも魂は喜んでるのか?と言う問題。
三浦春馬さんも
芸能界をやめて農業をやりたいと生前語っていたことがあるそうです。
(大阪農学校入ったらよかったのに)
そのぐらい偶像でい続けることは
大変なのでしょう。
タロット練習会での
守田先生の鑑定サポートは素晴らしかったです。
何が正しいとか
この読み方をすれば上手くなるとかではなく
守田先生の言葉に価値があり
それは真似してできることではありません。
なので、機会があればまた
好きな時だけ、好きな人にタロットをされたらいいのになぁーと思いました。
好きなこと
向いていること
才能があること
だとしても
キャパを超えたり
健康を害してまでやるのは
何処かで歯止めをかけないといけないですね。
成功した人が
全部やめる、と言う決断をするのは
並大抵ではないと思います。
みんな辞められなくて
倒れるまで走り続けちゃうんです。
いつも私たちに
大切なことを教えてくれている
矩子先生とご贔屓のお店、
ますます繁栄してほしいです!!
守田先生も気になるワンコたち
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