うまくいっている人って何が違うのかな？
能力？見た目？センス？努力？
もちろんそれらもとても重要ですが
私の方が仕事早いのに
私の方が可愛いのに
なんて思うこともあるかもしれません。
見ていて一番感じることは
たくさんの人と関わっていること。
世界を拡大していること。
円滑なコミュニケーションを取るよう努力していること。
自己中にならず、他人軸にもならず
時にはくっついたり離れたりも受け入れながら。
拡大していけば
ストレスも増えるだろうけれど
出会った人の数だけ学びはあるのは確かだと思います。
私はそんなにたくさんの人と過ごすことは得意ではないし
何なら慣れた人とずっといた方が楽。
でも仕事が拡大するタイミングを振り返ると
様々な形で多くの人と関わりを持っていた時です。
もちろん毛色の違う人もいるし
すごく親しくなれる人ばかりでもないですけど
人と関わるとエネルギーはすごく動くんですよね。
まさにこんな感じ。
OSHO禅タロット虹10 ウィ・アー・ザ・ワールド
いろいろな肌の色の人が手を繋いで地球の周りをダンスしています。
この人々のエネルギーを含めて地球という星。
私たちは自分で自分の姿をみることが
日常的に難しいです。
鏡や写真やビデオもありますが
いつも全方向から自分を見ることはできませんし
まして、発している雰囲気や波動などは
誰かに聞かないとわかりません。
もし聞かなくてもわかる、という人がいたら
だんだんと自己完結の独りよがりになっていく気がします。
誰かに鏡や写真やビデオの代わりになってもらうことで
自分のことが初めて客観視できると言えます。
霊視やチャネリングをする人でも
自分のことはエゴが入るのでとっても
難しいそうです。
（そう言っている人の方が私は信頼できます）
かと言って何でも人に聞いてばかりもいられませんし
最終的に自分で判断しないといけないことばかり。
タロットって本当に自分を客観視するのには
ちょうどいいツールなのです。
でもそれだって
いつもいつも一人で自分のことだけ引いていたら
どんなに正確に意味を覚えたところで
エネルギーは回らない。
私がオンラインサロンで提供したいのは
この「エネルギー」を回していくことです。
「参加」とはただそこにいるだけでなく、隣の人に必要なものを与え、また、自分がないものは隣の人から受け取る。もらうだけ、与えるだけの関係ではなく、循環させることで、心地よい場が作れる。
ウィ・アー・ザ・ワールドも参加も
占い師自身が体験していないと
相談者には伝えることができません。
他人の中に自分を見つけたり
誰かの役に立って自己肯定感を上げていくこと。
アドバンスコースやプロコースや
マンツーマンの継続講座をやってみて、
「場」を共有することで
人はこんなにも変容を遂げていくのだ、と感じました。
それらのテイストを取り入れつつ
もっと自由に関われる場を作りたいと思ったのが
ヴィクトリアサロンです。
講座のように目的や身につくこと、教えてもらえること（いわゆるインプット）は十分されてきた方も多いのでは？
アウトプットの場として
身を置いて多くの人と関わってみるだけでも
価値はあると思います。
ヴィクトリアサロンは
海外からご参加の方も含め、現在20名以上の方に
お申し込みいただいております。
ZOOMは初めて、FBは初めて、という方もいます。
初めてのことに挑戦するだけでもすでにエネルギー動いてますよね
世界を拡大するきっかけにされてはいかがでしょうか？
OSHO禅タロットのカード解説をまとめています。
大アルカナと火のカードは完成しました。
OSHO禅タロットアドバンスコース【残席１】
まもなく締め切ります。
（10月22日と11月18日）
新宿で少人数で開催します。
伊泉龍一先生の人気講座
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