CPM2の終了レポートがやっと終わりそうです。
記述問題形式のほうは今までの資料を見ながら復習なのですが、量が多くて休み休みやってたら1週間くらいかかりました。
二つ目は自分の経験のなかの同じパターンを見つけて書き出すのですが
今まで何度も自分でやってきたはずなのですが、課題の誘導で書き出してみると
、あ～、これもこれもあれもあった～という感じでいろいろ出てまいりました。
いろいろな時代の、いろいろな場面で登場人物を書き出して行くと不思議と同じことが書き出されるのです。私だったり、父母だったり、子供だったり、友人だったり・・・。
私の場合、「被害者意識、恵まれてない、恥ずかしい、羨ましい＝自慢したい」こんな感情が自分の思い通りにしたい思考から出てきました。
どうりで、確かにそんなことばかり起こるはずです。
やり直しワークをしたエピソードもいくつかあるのですが、こんなに多いと潜在意識に染みついていたのでしょうね。自分が味わったり、人が味わったりしてたわけです。
周りの人が発した言葉で印象に残っていることは、気づきのヒントになりそうです。
うちはよく父が「自分は被害者だ」と言っていました。
子供はよく「恵まれてない」といいます。私も過去にそう思うことがよくありました。
上から蓋をして、私の人生素晴らしいとか言ってたもので暴れてたんですね～。
ほんとにたくさん味わったのでありがとう。もう必要ないので手放します！
この世の中、人と関わらずに生きていけないので多かれ少なかれジャッジしながら生きてしまいます。お金持ちはお金持ちなりに身内で比べられるのかもしれないし、お金がなくてもあいつよりマシとか思ってしまうだろうし・・。
ほとんどみんな小さいころから競争させられています。
それを楽しんでいるのだから、今まではそれはそれでよかったのだと潜在意識さんに感謝です。
でももう比べる必要もないし、被害者だの加害者だのみんな私の思考だと思うと怒りもわいてきません。
今日の私はとても恵まれていて、豊かで穏やかで楽しくて幸せです。
これから月１くらいで未来日記を書いてみようと思います。
何もかもうまくいっている来年の私。
旅行とか収入とか仕事とか家族がうまくいってることとか、ほんとにニヤニヤしちゃいますよ。