Good morning! ゆちはですラブラブ

 

 

自己紹介でも書きましたが、

 

私はうつ状態が酷くて、

 

働けない時期が長かったです。

 

 

いつも胸のあたりが締め付けられるほどの

苦しさ、しんどさ、不安感があり、

 

 

もうこれから解放されたい。

死ぬしかないのかな・・・

 

 

とばかり思っていた時期があります。

4年間は、どん底のひどい状態でしたね。

 

 

衝動的にビルから飛び降りたくなったり、

衝動的に電車に飛び込んでみたくなったり、

 

 

でも、実際にそれをしなかったのは・・・

 

 

不安以上に、『死ぬのが怖い』という気持ちが

優っていたからなんですね。

 

 

今思うとこの防衛反応は愛なんだな〜って感じます。

 

 

『死ぬのが怖い』の対局は『生きるのが楽しい』

 

ですよね。

 

 

死に切れなかったのは、心の奥底で

『楽しく生きたい。このままで終わりたくない』



と思っていたからなんだと思います。

 


 

今もたまに『不安』を感じる時があるのですが、

 

その時もこの方法をやっています。

 

いくつかやり方があるのですが、

本日は、

 

その中でも一番簡単な方法を紹介します。

 

まず、

 

自分の手のひらを苦しい部分に当てます。

さすってもいいです。

 

 

しんどすぎて、言葉が出ない時もありますね。

そんな時は


何も言葉を言わなくてOK。

 

 

ただ、手の温もりを感じること。

 


あたたかいです。

 

自分の手の温もりをただ感じてみる、だけです。

 

それだけでも、どん底より、ほんのちょっとだけ

安心感を得ることができます。

 

 

その時に、一緒にやった方がいのが、

 

ため息をつく、呼吸を吐き切ることです。

 

ため息をつくと幸せが逃げると言いますが、

全くそんなことありません。

 

 

その逆です。

 

 

いらない、胸につっかえた、

モヤモヤ、しんどさを

呼吸と一緒に出せるので、

 

 

ほんのちょっとですが、

心が一瞬軽くなります。

 

 

不要なものを出したら、

良いものが勝手に入って来る宇宙の法則があります。

 

 

呼吸も同じです。

 

 

手を当てて温もりを感じ、

ため息(呼吸を吐き切り)一瞬気持ちが軽くなる、

 

 

これを何度も何度も

自分が自分にやってあげることです。

 

 

他の誰かに温もりを与えてほしい、

やってほしい、何とかして欲しい、

ではありません。

 

 

他の人に温もりを求めるから

人生がおかしくなるんです。

 

 

どんなに仲の良い友達でも、

信頼しているパートナーでも、

自分を産んでくれた母でも、

 

 

自分がどれだけしんどくて

どんなに不安なのか、

 

 

この感情は自分以外には体感できないし、

他人には絶対に理解できません。

 

 

しんどそうにしているあなたを見て、

『早くよくなってくれれば良いな』

 

と願うだけで精一杯です。

それだけでも非常にありがたいことですが、

 

 

つまり、

 

 

自分の体と常に一緒なのは、

自分=潜在意識=感情

 

です。

 

 

自分の体と常に一緒なのは、

彼氏彼女や親ではありません。

 

 

自分のしんどさを自分で解消してあげる、

その行為自体が、自分を愛すること。

 

 

潜在意識は手を当てて、温もりを与えてくれる

自分に感謝しています。

 

 

その小さな積み重ねで、

潜在意識は自分のことを信頼するようになります。

 

 

潜在意識は小さな自分です。

この子は、あなたから愛を与えて欲しい、

と願っています。

 

 

あなたの彼氏彼女や親からではなく、

 

あなたです。

 

 

あなた自身が小さな自分を愛でる

 

 

手を当てることや、ため息つくことは

とっても簡単。ゼロ円、薬の副作用もなし!

 

 

けど、そんな小さなステップが

自己肯定感を上げてくれるんですね。

 

 

自己肯定感が上がれば、

うつ回復、人間関係改善、

欲しい願いを引き寄せること

もできるようになります。

 

 

今日も応援してます照れ

 

 

Have a good dayビックリマーク

 

ゆちはラブラブ