※※※あらかじめお伝えしたいこと※※

現在の娘は、栄養士さんからの食事指導に基づいた内容の食事を摂っております。
食事に関して、不安を感じることがあるものの、日常では規定の食事を楽しんでおります。
外食に関しては、自宅での食事を調整することで楽しんでおります。
これまでのブログで言葉足らずのことが多く、疑問を持たれる方もおられたと感じます。
ブログでは、詳細を書いていないこと、書き忘れることも多々ございます。
ご気分を害されることも在ると存じます。
その節は申し訳ございません。
言葉足らずではございますが、お読みいただいている方々がおられること、とても感謝しております。
ありがとうございます。
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前回のインナーチャイルドワークの続きです。

今日は、私がやっていたインナーチャイルドの癒しについてお伝えします。

(ブログを見ていただいている方からのご質問があったのですが、誘導瞑想はYouTubeで私が探したものをやっています。)

誘導瞑想によって現れる自分は、幼稚園児だったり、小中学生だったり、最近の自分だったり…とさまざまでした。

どの自分に対しても、今の私はその子を抱きしめるだけでした。

声もかけませんでした。
心の中で、「悲しかったね。気付いてあげなくてごめんね。許してね。ありがとうね。大好きだよ。」って、感じ続けていました。

私の場合、数日間は同じ子が現れました。
そして、日に日に表情豊かになっていきました。

このインナーチャイルドの癒し方は、たくさんの方法があります。

私としては、誘導瞑想をおすすめします。

たくさんの方がYouTubeにアップしてくださっているので、ご自分の心に響く声とか、その人の在り方が好きとか、この人なら私の心を委ねられる、と感じる人を丁寧に探してみてください。

私の場合、結婚前の私が現れていた時は、母親に対して抱いていた、見過ごされた感情を認め、そして癒やしました。

そして、娘が摂食障害になり始めた時の私が現れたときは、我慢して耐えていた自分を癒やしました。
これは時間を要しました。

また、娘の入院時の私、退院してからの拒食症状が著しかったときの私の癒やしも、丁寧に行いましたね。

インナーチャイルドワークは、ものすごパワーを持っていると私は感じます。

お子様の摂食障害の克服・完治を目指すには、ぜひとも取り入れていただきたいワークです。