※※あらかじめお伝えしたいこと※※※
現在の娘は、栄養士さんからの食事指導に基づいた内容の食事を摂っております。
食事に関して、不安を感じることがあるものの、日常では規定の食事を楽しんでおります。
外食に関しては、自宅での食事を調整することで楽しんでおります。
これまでのブログで言葉足らずのことが多く、疑問を持たれる方もおられたと感じます。
ブログでは、詳細を書いていないこと、書き忘れることも多々ございます。
ご気分を害されることも在ると存じます。
その節は申し訳ございません。
言葉足らずではございますが、お読みいただいている方々がおられること、とても感謝しております。
ありがとうございます。
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今日は、娘からのチャットで感じたことを書きます。
まず、娘からきたチャットの内容は…
登校中に自転車で転んでしまったおば様を率先して助けた。というもの。
だから私は「素晴らしいね!私の誇りだよ!」という内容を返しました。
また、「今、あなたは他人に対して優しい気持ちが育まれているから、その視点で世界を見ている。だから、人を助けるという出来事が引き寄せられたんだね。」ということも。
そして、「他人に優しくするということは、自分自身に優しくしているということだね。」ということも贈りました。
娘からは「私は自分に優しいし、今は自分の心地良いことだけをやっている。」という素敵な返信をもらいました。
実は、この出来事と同じようなことが昨日私にも起きたんです。
昨日、私が道を歩いていたときに人のお手伝いをさせてもらったんですよね。
やっぱり、私はいつも「誰か困っているかな?困っている方がいたら助けたいな。」というマインドでいます。
その在り方でいると、人をお手伝いすることや、人に話しかけられることが激増しました。
そして、お手伝いをさせてもらった後や、話しかけられた方とお話をした後って、とってもとっても気持ちが温かくなって、少し涙が出てしまうことも在ります。
かつての私は他人に対して敵意が在った。
それが今は、他人の存在に愛おしい感情を抱くことがたくさん在ります。
これは私の在り方が180°変わったところ。
そして、そんな私が大好きです。
また、他にも変わったところに気づきました。
それは承認欲求を手放しているところ。
今までは、自分が他人のために何かお手伝いをしたときって、必ず夫や娘に話していたんですよね。
私を褒めて〜って感じ。
もうね、言わずにはいられないって感じでした。
それって、自分の外側からの賞賛を求めていたということなんだよね。
でも今は、自分が自分に「お手伝いして良かったね。ありがとね。そんなあなたが大好きだよ。」と伝えているので、外側からの賞賛は要らないんです。
自分の在り方が、しなやかになったな〜って感じます。
だから娘も私の心を受け取って「人のお手伝いをしたい」という気持ちを取り戻したのですね。
だから、娘が承認欲求を手放す日も近いなって感じています。