※※あらかじめお伝えしたいこと※※※
現在の娘は、栄養士さんからの食事指導に基づいた内容の食事を摂っております。
食事に関して、不安を感じることがあるものの、日常では規定の食事を楽しんでおります。
外食に関しては、自宅での食事を調整することで楽しんでおります。
これまでのブログで言葉足らずのことが多く、疑問を持たれる方もおられたと感じます。
ブログでは、詳細を書いていないこと、書き忘れることも多々ございます。
ご気分を害されることも在ると存じます。
その節は申し訳ございません。
言葉足らずではございますが、お読みいただいている方々がおられること、とても感謝しております。
ありがとうございます。
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一昨日の続きです。
親友に自分の病気のことを話したいと教えてくれた娘。
後日、親友とカフェに行き話してきました。(今年の二月のことです)
親友は、娘の話を聴いているうちに涙を流して共感して、寄り添ってくれたそうです。
「辛かったんだね。」って。
二人で泣いたそうです。
これを書きながら私もあのときの感情を想いだし、また泣いています。
本当に心の優しいお友達を持って、娘は幸せです。
でも、そんな素敵なお友達を引き寄せたのは娘自身。
だから娘も素晴らしいです。
娘は、親友に話したことで、これから遊ぶとき、食事の気掛かりがなくなったと言っていました。
私は、摂食障害のことを友達に話そうと決意した娘を誇りに感じます。
そして、病気のことを話しても大丈夫と感じるほどの安心感を抱かせるお友達を尊敬します。
二人とも16歳なのにすごい。
娘は親友を信じたから病気のことを話せた。
つまり、これは娘が自分自身を信じたということ。
ひいては、これは私が自分を信じているということ。
全ては繋がっている。
そう感じます。
娘は、私の内面を映す鏡。
娘が不安を見せてきた時は、私の中に不安が在るということ。
娘がイライラを見せてきた時は、私の中にイライラが在る。
そして………
娘が幸せそうな笑顔を見せてくれた時は、私の中に幸せがた〜くさん在る、ということ。
私は、長い間「自分との向き合い方」がわからなかった。
でも、簡単。
娘が見せてくれる現実を、自分の中に在るものとして受け入れれば良いだけ。
嫌な現実を見せてきた時、そこに向き合い、本来の自分に戻ると、ちゃんと娘はその通りの現実を見せてくれます。
100%です。
だから、自分の在り方を整える。
これが一番簡単で、一番難しくって、一番大切なこと。
そう私は感じます。