※※※あらかじめお伝えしたいこと※※※
現在の娘は、栄養士さんからの食事指導に基づいた内容の食事を摂っております。
食事に関して、不安を感じることがあるものの、日常では規定の食事を楽しんでおります。
外食に関しては、自宅での食事を調整することで楽しんでおります。
これまでのブログで言葉足らずのことが多く、疑問を持たれる方もおられたと感じます。
ブログでは、詳細を書いていないこと、書き忘れることも多々ございます。
ご気分を害されることも在ると存じます。
その節は申し訳ございません。
言葉足らずではございますが、お読みいただいている方々がおられること、とても感謝しております。
ありがとうございます。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

娘には、本当に心から娘を愛してくれる親友がいます。
丸10年のお付き合いです。

とっても可愛くて、優しくて、明るくて、面白くて、チャーミングな子。
私も大好き。

娘いわく「お母さんの次に素でいられる存在」なのだそうだ。
そして、それは親友も同じらしい。

娘はね、今年の始めに、親友に自分の現状を伝えたいって想うようになったんだって。

娘から「自分の病気のことを親友に話したいと感じているんだけど、どうかな…?」と伝えられたとき、私は感動して泣いてしまったんだ。

だって、自分の辛さを見せても大丈夫だって想える友達がいるってことも、すごく素敵だし、娘が私以外にも苦しみを吐き出したいって感じたことも、すごく嬉しかったから。

そして自分の思い込みに気付いたんだ。

「摂食障害は秘密にしておくもの。」という思い込み。

娘は摂食障害であることを誰にも知られたくない、と感じているはず…という思い込み。

その私の勝手な思い込みを、娘はぶち破った!

だからさ、私は娘の決意を心の底から応援するって伝えたんだ。

そしてね、私が娘の立場だったら絶対に他人に自分の病気のことは話したくないと感じるから、あなたの決意はすごい、尊敬する、と伝えた。

そして「自分の苦しみを伝えても受け取ってくれる」という自信が在るほど信頼している友達を持っている娘が羨ましい、とも伝えた。

自分の気持ちを吐き出すことが難しかった娘が、ここまで強くなったことに感動した日だった。

1人はま寿司の日♡

いつも食べたいなぁと感じていた厚焼き玉子とアイス。

「お寿司屋さんでは生魚を食べるべき!」という想い込みをやっと手放しました。