※※※あらかじめお伝えしたいこと※※※
現在の娘は、栄養士さんからの食事指導に基づいた内容の食事を摂っております。
食事に関して、不安を感じることがあるものの、日常では規定の食事を楽しんでおります。
外食に関しては、自宅での食事を調整することで楽しんでおります。
これまでのブログで言葉足らずのことが多く、疑問を持たれる方もおられたと感じます。
ブログでは、詳細を書いていないこと、書き忘れることも多々ございます。
ご気分を害されることも在ると存じます。
その節は申し訳ございません。
言葉足らずではございますが、お読みいただいている方々がおられること、とても感謝しております。
ありがとうございます。
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昨日、一昨日と娘の髪の毛についてのブログを書いたのですが、一昨日、まさにブログを書いている時に娘から髪の毛の不安についてのチャットが届いた。
タイミングが良い、というか、やはり私が意識していることが娘には潜在的に伝わっているのだろうか?!
(ちなみにチャットというのは、娘が学校で使用しているアイパッドと私のスマホでやり取りをしている連絡手段です)
(そして、娘の抜け毛においては約一ヶ月で治まり、その後とても速いスピードで髪が成長しています。)
で、内容は「今ある髪がキレイなのに、量が少なくてキレイさを活かせていないことが悔しい…。」ということ。
私の『頭』が感じたことは「かなり毛量も増えてきているし、見た目だってキレイなのだから大丈夫だよ!!」という『励まし』。
でも、『心』で娘のメッセージを感じてみると、娘が髪の毛のことで悲しく悔しい感情を感じているのだな…それはつらいよね…という『寄り添い』。
だから、私は『心』が感じた感情を娘に伝えた。
これが「娘の心に寄り添う」なのだと私は感じるんだ。
娘から返ってきたメッセージは、エクステをして、生え揃うまでしのぎたい、と感じるけれど、どうかな?と。
このような場合、娘は私へ相談をしてくれているのだから、『私なり』の答えを伝えている。
伝え方としては、「私は◯◯と感じるよ。」と。
例えば「それは髪に良くないんじゃない?」という言葉がけは違う、と私は感じるんだ。
これだとコントロールになってしまうから。
あくまでも、私はこう感じている、というスタンスが、娘には心地良いのではないだろうか…とわたしは感じるんだよね。
このように娘の心に寄り添いながら、言葉のやり取りをした結果、娘は「悲しいし辛いけど、自分を信じて待つ!」と力強い言葉を贈ってくれたんだ。
娘は自分を信じること、つまり自信をもつことが伸び代だな…と、私は感じていたのだが、娘から『自分を信じる』という言葉が出たことがとても嬉しかった。
心が苦しくて辛くなってしまっているお子様からのメッセージには、このようにして寄り添ってみると、お子様の心は「お母さんは私の気持ちをわかってくれた。」と安心すると私は感じます。
始めた頃は、ついコントロール性のある言葉がけをしてしまうなど失敗をしていたけれど、諦めずにやり続けていれば、必ずやれるようになりますので大丈夫です!