※※※あらかじめお伝えしたいこと※※※
現在の娘は、栄養士さんからの食事指導に基づいた内容の食事を摂っております。
食事に関して、不安を感じることがあるものの、日常では規定の食事を楽しんでおります。
外食に関しては、自宅での食事を調整することで楽しんでおります。
これまでのブログで言葉足らずのことが多く、疑問を持たれる方もおられたと感じます。
ブログでは、詳細を書いていないこと、書き忘れることも多々ございます。
ご気分を害されることも在ると存じます。
その節は申し訳ございません。
言葉足らずではございますが、お読みいただいている方々がおられること、とても感謝しております。
ありがとうございます。
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本日は、昨年の10月頃のことを書いています。

信頼するお医者様と出逢い、力強い言葉を頂き、ますます前向きになった娘。

そんな娘から「自分の部屋にベッドを移動させたい。」とお願いされた。

と、言うのも、これまでは家族3人で同じ部屋で寝ていたから。

私は以前のブログでも書かせて頂いたが、娘へのコントロールが非常に著しかった母親だったので、娘が一人になる時間が不安だった。

そこへもって、娘が摂食障害になり食べ物を隠すことが重なったため、もう確実に一人にさせるのが怖いと感じていたのだ。

娘にとっちゃあ、とんでもなくやりづらい生活だっただろうな…。

娘の部屋は在るには在ったのだが、勉強机は置いてあげていなかったので、勉強はリビングで行っていたし、娘専用の鏡台もリビングにあった。

たまに自室にこもっていると、私の不安はムクムクと湧き上がっていたなぁ。

つまりは、娘のことを全く信じていなかった…ということなんだよね。

で、娘から「ベッド移動」の依頼が挙がったときね。
そのときの私は、本来の自分を取り戻すためにたくさんの行動を起こしていたときだったから、娘の願望にすんなりと100%の肯定をしたんだ。

「それいいじゃん!」って。

娘と別々に寝ることは、寂しいという感情は在ったけれど、不安…という感情は手放していたんだよね。

むしろ、娘が自分の感じていることを私に伝えてくれたことが、とっても嬉しかった。

娘は、私のコントロールによって、自分の本当に感じている感情に蓋をして、私が期待している通りの娘を演じてくれていたから。

だから「自分が感じていることをお母さんに言ったら、お母さんが悲しむ…」とか「お母さんが不機嫌になる…」と不安になって「じゃあ、言わないでおこう。」って、自分の本当の言葉を飲み込んでいたのだと私は感じている。

※※今、お子様の状態に心が苦しくなっておられるお母様へ。
娘がどのように感情の蓋を開けていったのかを、明日のブログでお伝えさせてください。
とても長くなりそうなので、一旦終わります※※

娘は学校だったので、旦那さんと大好きなかつやへ♡

渦中の頃は、大好物だったカツ丼がなぜか大嫌いになって、見るのも想像するのも不愉快だったなぁ。

あれなんだったんだろう?