「う、、うそやろ、、」

思わず声が出てしまいました。。。



(ちょっと前にも同じ出だしがあったような、、、、)

「う、うそやろ、、」

 





先日、サッキーとデートをしていました。





二人で記念日によく行くお店があるのですがそこでディナーをしました。



結婚10年目でもずっと仲良くいれいてるのはサッキーのおかげなので
感謝の気持ちを感じつつ美味しい料理を楽しんでいました。





そのお店は割と高級感のあるお店で、

「僕」と「サッキー」と「先生と呼ばれている常連っぽいおじさん」の3人がいて、ちょっと静かな落ち着いた時間が流れていました。



で、そのおじさんが先にコースを食べ終わり帰っていきました。





僕たちは年に2〜3回の記念日に来るくらいなのですが、
数年前からずっときているのでお店の人とも顔見知りになっています。





その帰ったおじさんも常連っぽかったので、おじさんが帰った後に

「あの方はよく来られるんですか?」

と、店員さんに聞いてみると、





「はい。週に3〜4回来ます」

って言っていてお茶を吹き出しそうになりました(笑)





週??????????



マジか!!!!!!!!!!!!!!





って(笑)







お店の雰囲気的には特別な日にゆっくり美味しいご飯と素敵な雰囲気を味わうようなお店なのですが、

そのおじさんは、大戸屋とか吉野家みたいな感じで週3〜4回このお店に一人で来てご飯を食べているらしくて(笑)



そんなことする人いるんだ!!ってビックリして、なんか枠が外れたような感覚がありました。

(ちなみに4年前からずっとそのペースで来ているらしいw)




でも、きっと、

そのおじさんにとっては当たり前の感覚なんだと思うんですよね。





人によって優先していることが違うので、

自分がそこまで優先していないことにお金を使っている人を見ると「ありえない」と感じてしまうものです。







例えば、




家賃に月200万円は当たり前だけど食費に月200万円はありえないとか。

食費に月200万円は当たり前だけど旅行に月200万円はありえないとか。

旅行に月200万円は当たり前だけどセミナーに月200万円はありえないとか。

セミナーに月200万円は当たり前だけど推し活に月200万円はありえないとか。

推し活に月200万円は当たり前だけど家賃に月200万円はありえないとか。







そんな風に、人によってお金や時間を使う基準って全然違うので、

きっとそのおじさんは「美味しいものにはお金を使って当たり前」という感覚なのでしょうね。






なんというか、

高級店を大戸屋変わりにするその感覚がすごく面白いな〜と感じさせてくれておじさんでした。




お肉をどうぞ。





この前の200キロスクワットおじいちゃんといい、

世の中には色々な人がいて面白いですね〜^^


 

 


 

 

 

椎原 崇

 

 

 

 

 

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