不完全なまま成功して、不完全なまま愛されちゃえばいい。
完璧なんて目指せるほど人生は長くないですからね。
自分自身が「完璧に」なんて目指しても無理だけど、
自分自身を「信頼する」はすぐにでも出来ることだと思います。
自分との関係が良好な人は自分を信頼して、
家族との関係が良好な人は自分と家族を信頼して、
仲間との関係が良好な人は自分と家族と仲間を信頼して
世界との関係が良好な人は自分と家族と仲間と世界を信頼して、
神様との関係が良好な人は自分と家族と仲間と世界と神様を信頼して、
生きてればいいのだと思うのです。
ここで、
「信じるものは馬鹿をみるんじゃないか？」
という怖れがあるのかもしれないけど、
馬鹿を見るくらい信じられる人だからこそ得られる現実というのもは確実にあります。
何かを生み出したり、圧倒的な成果を上げたりする時って、
大抵めちゃくそ反対されたり批判されたりします。
「あなた絶対に間違っている！！」ってすっっっごくマジトーンで言われたりします（笑）
でも、自分の感覚が「YES」ならば、自分の感覚を信頼できるかどうかって、
変な言い方だけどすっっごく「差」が出ることだと思うのです。
信じる力が強い人って、
「それ大丈夫？」って時でもとことん自分を信じていて、それを突き通すので
多く人は辿り着けない領域まで行けるのだと思っています。
（信じれていない自分を誤魔化すために信じているフリをした場合はあまり良い結果にならないことが多いので注意を）
これは性格による部分も多いと思っていて、
俯瞰的に見れる人は信じる力は弱くなることが多いです。
色々な選択肢を理解できますからね。
僕もそういうタイプなので、かなり意識して自分の感覚を尊重するようにしています。
（天然で自分を信じきれる人が羨ましいような、怖いような、、、w）
そこは自分のバランスだと思うのですが、
「自分の感覚を信じる」
と、聞くと重く感じる人は
「自分の感覚を大切にしてあげる」
という意識を持っておくといいのかもしれませんね。
僕はビジネスだったりの現実的な部分も大切だと思っているけど、それだけじゃ違うと思っていて、
目に見えない力も大切だと思っているけど、それだけに振り切ると違うと思っていて、
自分の感覚を尊重して自分にベストなバランスをとっている感じです。
だから辿り着けない領域もあるのかもしれないけど、
だからこそたどり着ける自分らしさがあると思っていて、
僕の価値観として、
スゴい人よりもより自分らしく生きたいし、
スゴい人生よりも自分にとってベストな人生を生きたいと思っています。
例えば、
数字で見た超ハイスペックな旦那よりも
自分にドンピシャで合う旦那の方がきっと幸せじゃないですか？
少なくとも僕はそういう価値観を持っているので、
自分の感覚を大切にする。
自分の感覚を尊重してあげる。
自分と自分の人生を信頼する。
自分を信じて馬鹿を見たらしゃーない。
それよりも、自分を信じなかった方が大問題。
だと思っています。
あなたがどんな感覚を持っているか僕にはわかりませんが、
ぜひ、あなたの感覚を大切にしてあげてください。
そして、自分の感覚がよくわからない人は、
まずは、自分の感覚に気がついてあげてください。
あなたの人生で最も大切なものは「あなたの感覚」なのだと思いますよ。
スタバで男会議。
椎原 崇
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