評価されるように頑張ることも大事なのかもしれないけど、
「評価してくれる場所に自分を連れていく」と言う発想が大事なのかもしれない。
評価されたり、評価されなかったり、
そういうので僕たちは嬉しくなったり悲しくなったり、
自信を持てたり、自信を失ったりしますよね。
評価されたり、されなかったり、
そういうので僕たちは「頑張ろう！」と思えたり、「諦めよう。。」と思ったり、
そんな風に感情が大きく揺れるものなのかもしれません。
ただ忘れないで欲しいのは、
「評価されなくていい層には評価されなくていい」
ということです。
全ての評価を気にして、全ての評価の価値があると思っていると本当に何もできなくなっちゃうよ。
例えば、焼肉屋さんは「焼き肉を食べる層」の評価を気にすればいいのです。
お肉を食べない層はどうせ来ないんだからどう思われてもいいのです。
もっというと高級焼肉屋さんは「食事にお金をたくさん使う焼き肉を食べる層」の評価を気にすればいいのですよね。
逆にいうと、
「そうではない層から評価されることを手放すこと」
が超大事で、
そうではない層の意見やクソバイスをどれだけスルーできるかって大事なんだと思うのです。
僕は昔、
あまり僕のことを評価してくれないコミュニティに属していました。
僕の実力不足は当然あるとは思うんだけど、
自分的には良いものをアウトプットしていると思っているんだけど、価値の無いことかのように扱われたり。
自分的には自信があることをダメだしばかりされていました。
そんなことばかりだったから、
「自分ってダメなんだろうな、、、、」
と思っていました。
でも、ちょっと機会があって、
全く同じようなことを別の人達に向けると、、、すっっごく評価されたのです！
その時に「あ、場所間違ってたんだ。」って気がつきました。
それからは、認めてくれない層に評価されようとするんじゃなくて、
認めてくれる層に向けてやっていこうと思いました。
そこから、ビジネスもプライベートもガラッと良い流れに変わっていったと思います。
あなたの良さがわからない層
あなたの素晴らしさが理解できない層
あなたが届ける役割ではない層
あなたを自分の好みの通りにコントロールしたいだけの層
色々います。
あなたは、
あなたの層じゃない人たちの評価を気にしていませんか？
あなたの層じゃない人にアドバイス求めていませんか？
あなたの層じゃない人の改善案を採用していませんか？
それ聞いて意味あります？
その人たち本当にあなたが届けないといけない層の人ですか？
僕も昔のコミュニティの層の人たちから評価されようと頑張っていたらきっと何の結果も出なかったと思うし、
今読んでくれているこのメルマガのようなこともやっていなかったと思うし書けていないと思います。
僕のメルマガだったり、セミナーだったりも
ありがたいことにたくさんの方から評価してもらっていますが、
僕のメルマガがクソつまらないとか、しょぼいとか、価値がないとか感じる人もきっとたくさんたくさんいます。
でも、その層の人たちからどう思われても心からどうでもよくて（いや、正直に言うとちょっとだけ傷付きます）
それよりも、僕のことを評価してくれる人だけを意識しているって感じです。
あなたの素晴らしさは場所が変わったり、対象が変わるだけで光を発揮したりしますからね。
どんなに美味しいお肉でもベジタリアンの中にいたら評価されませんから。
少なくとも僕の場合はそうだったと思います。
合わない人に合わせていると
合ってる人と合わなくなります。
だから、
評価されるように頑張ることも大事なのかもしれないけど、
「評価してくれる場所に自分を連れていく」ということの方が８０００万倍大事だということを忘れずにね。
そして、関係ないんだけど、この文章めっちゃ良かった↓
すっごく勇気づけられる人多いと思うのでぜひ8000回読んでみてください。
https://ameblo.jp/yukiyamashita8/entry-12825845393.html
今日は新潟へ。
よき時間でした＾＾
椎原 崇
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