先日、ネットニュースで面白い記事を見ました。

それはバイオリニストの高嶋ちさ子さんの記事だったのですが、
彼女はコンサートを年間100公演をやっているらしいのです。



それ以上すると身体が壊れちゃうらしく100公演を限度としているらしいのですが(それでも常人は壊しそうですが)
「なんで100公演もしてるんですか?」という問いに対して



「子供の学費を払うため」

と答えたらしいのです(笑)






「学費のためにコンサートやっているんですか?」

「え?ダメですか?」





「学費がかからなかったらコンサート何回にしてます?」

「ゼロ」「やめる」





と答えたらしく清々しくて個人的にはとても好感を持てました(笑)




これを本人が罪悪感を持って言っていると、きっと清々しさを感じなくてなんか嫌な印象を受けるのかもしれませんが、
フラットに「自分はそうだから」という感じで言っていたのでしょう。





取り繕った綺麗ごとよりも、

ゲスい本心の方が人には好印象を与えるものだし、





演じている良い人よりも、

ありのままの自分の方が魅力的に感じるものです。








自分をそのまま出していく人が愛される時代なんだと思いますよ。

(アンチも増えるとは思いますが)






今日は大人の遠足でした^^




 

 

 

椎原 崇

 

 

 

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