先日、神楽坂にある鉄板焼き屋さんに行った時のことです。


サッキーの誕生日はこちらでお祝いするのが定番になっておりまして、
今年も夫婦二人で行ってきました。



海鮮、お肉はもちろんですが、
じゅんさいやわさびとかにも鬼のようなこだわりがあるお店で夫婦でとても気に入っています。





この日もすっごく美味しくて満足だったのですが、、、、
1つだけ微妙な気持ちになることがありました。。。









それは、、、、


僕の隣の席の男がうっせーのです(笑)








美味しいものを食べて、お酒を飲んで気分がよかったのだと思うのですが、

何か食べるたびに「これうまいっすね!」「これ最高っすよ!」と店員さんに毎回報告するのです。





それは全然いいんだけど、そのペースが異常で、

本当に「1口食べたら一回褒めないといけないゲーム」でもしているんじゃないかと思うレベルでした(笑)

(1品ではなく1口ごとです。。、)





最初は嬉しいんだろうな〜と思っていたのですが、

時間が経つにつれ、



まじでうっせーな。

と思ってきました(苦笑)







うまいっす!

やばいっす!

これ最高っす!

こんなの食べたことないっす!





だいたいこの4パターンを、まあまあでかい声で2時間くらいずっと隣で言われ続けるのを想像してください。。。

まあまあな罰ゲームですよね(苦笑)






とはいえ、当然その男に悪気はないだろうし、本当に感動したからなんだろうけど、
僕はお酒も飲まないし、本当に美味かったら黙る方のタイプの人間なので余計に気になったんだと思います。







もちろん、隣の人が悪いわけではないのですが、




めっちゃ美味しい料理であっても、
うっせーやつが隣のいるとちょっと気分が下がるものなんだな〜と感じました。






それと同じような感じで、




良いものであっても、

どんな空間でそれを体験するのか?


そして、


誰と体験するのか?



で、大きく満足度が変わってくるのだと思います。









何かをやるのか?

どこへ行くのか?


も大事だけど、


それを



「どんな環境で」


「誰と」



という環境設定も極めて大事なことですよね。







だから、自分がサービスを提供する場合は

自分のサービスの質はもちろんですが、環境設定も意識しないといけない。






ストレスを感じないような場所だったり、

嫌なやつは断ったりしたりとか、



そういうことの方が意外と大事なのかもしれないですね。









「どんな環境で」



「誰と」




の環境設定は、





サービスと受ける場合でも提供する場合でも、

満足度を決める大きな要素なんだと思います〜。




漫才師のような伊勢海老でした。






追伸

ちなみに本当に1口1口感動して言っていたらそんなに気分を害さなかったのだと思うけど、ただ言っているだけみたいな感じだったんですよね。

僕はそういう不一致感に敏感で、不一致なものに触れると気分が悪くなるのでそうなったということです〜。





 

 

椎原 崇

 

 

 

 

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