昨日のブログがとても好評だったようで、
僕のブログを読んでくださっている方は「省エネタイプ」の人が多いのかもしれないですね(笑)
一般的な成功法則に違和感を感じているというか、
「いや、、それ無理じゃね?」
と薄々と感じていた人も多いのかもしれません。
生まれながらフェラーリのエンジン積んでいるような人と
軽トラのような人ってやっぱりいるから、
人としての「そもそもの馬力」が違ったりしますからね。
そして、それぞれの「常識」ってやっぱり違うのだと思うのです。
で、目立つスゴい人ってフェラーリの人たちが多いからそれが正しいって思ってしまうけど、
軽トラの人がフェラーリの大会出ても勝てないよね?
だから、もう土俵が違うのです。
自分の性能に合っていない勝負でうまくいくはずもないし、
自分の性能をうまく使えないことをわざわざしなくてもいいよね。
例えば、芸能人だったり、イケイケの社長さんだったりって、
信じられんスケジュールで動いていて、そのあと時間が空いたら飲み会とか行ったりするじゃん?
あれって信じられなくない?(笑)
でもきっと、そういう人たちは楽しい飲み会でエネルギーが充電できてむしろ回復するんですよね。
で、省エネタイプの人は楽しい飲み会であってもエネルギーはただただ消耗するだけのはずです。
フェラーリは気分がノっている時の仕事ってエネルギーが無限に溢れてくる感じでどれだけ働いても枯渇しないですが、
省エネタイプの人はノっている時でもふとぅーにエネルギーは減っていくので楽しくて好きなことであってもちゃんと休まないと枯渇してしまうのです。
だから、省エネタイプの人が成功するのに最も大事なことが、
「少ない労力で最大限の結果を出すこと」
だと思います。
そしてそれには
「自分を整えていること」
が最も重要だと思うんですよね。
やる気、気合い、行動力ではカバーできないタイプなので
自分のパフォーマンスを最大限に高めることが最も大事になってきます。
自分の使えるエネルギーが決まっているから、
少ない工程で最大限のリターンが得られるような手法だったり自分の状態が必要不可欠なんですよね。
リンカーンが、
『木を切るのに8時間与えられたら、私は斧を研ぐのに6時間を費やす』
と言ったらしいですが、その話にちょっと似ていると思います。
この話自体は「準備の大切さ」などのことを言っている話なのだと思いますが、
フェラーリタイプの人ってふろうと思えば8時間でも12時間でも斧をふれちゃうエネルギーを持っているんですよね。
でも、省エネタイプの人はそもそも8時間も斧ふることができないのです。
だから、「自分は1時間が限界だな」って思うから
その1時間で木を倒さないといけないので、6時間斧を研いで、1時間ゆっくり休憩してしっかりと準備して、1時間でなんとか切り倒す。みたいな感じなんだと思います。
すると周りの人からすると1時間で切り倒してすげー!!って言われるかもしれないけど、1時間しか動けないからそうしているだけなんですよね(笑)
だから、省エネタイプの人は、
とにかく行動!!
ではなく
とにかく自分を整える!!
ってことが大事だと思います^^
省エネの人ほど自分の状態がモロに成果に結びつきますからからね。
自分を追い込んでがむしゃらに行動とかしてても、
頑張っている感を感じるだけで大して成果も上がらないことでしょう。
そして、そのうち充電切れになってしばらく休養が必要になったりします(苦笑)
省エネタイプの人ほど、
自分を良い状態に保つことが
最も意識すべきことだと思いますよ。
もう美術館レベルの作品なんよ。
(オチビッタ5歳が描いた)
椎原 崇
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