先日、寝ようと思って寝室に入った時のことです。
椎原家は大抵は僕が一番最後に寝るので、
戸締りや電気の消し忘れを確認して寝室に入りました。
うちは家族4人で一緒の場所に寝ているのですが、、、、
なんか、、、
オチビッタがいないのです！
え？？
なんでいないの？？
と、焦って、真っ暗だったのでとりあえずスタンドライトを付けて見ると、
何やらサッキーの枕がモゾモゾと動いています。。
そう、サッキーが寝ぼけてオチビッタを枕にして寝ていたのです（笑）
（部屋が真っ暗だと枕にしか見えなくて焦りました）
オチビッタ枕は若干苦しそうな表情だったので救出して僕も寝ました。
（ちなみに、昨日はオチビッタがおちびのすけを枕にしていました。。。）
そんな姿を見ていると「幸せ」を感じるしとても癒されます＾＾
僕は独身時代は、結婚だったり家族を持つことは「負担になる」と思っていたのですが、実際は逆で助けられているしエネルギーをもらっている感覚があります。
草に水をもらっているような感じで、
家族がいなかったら乾ききっているかもしれません（笑）
僕が「負担になる」と思ったいたものに
たくさん助けられたり支えられたりしていて、
人生ってそういうのってよくありますよね。
自分が嫌いだと思っていたものが実は好きだったり、
自分が苦手だと思っていたものが実は得意だったり、
自分が欠点だと思っていたものが実は長所だったり、
自分が恥ずかしいと思っていたものが実は魅力だったりするものです。
例えば僕は、
学歴がないことは「欠点であり、隠したいもの」だったのですが、
そこを「長所だったり、魅力」だと言ってくれる人がとても多かったりしました。
僕は学校の勉強ができない運動少年だったので机に座ってする仕事は苦手だと思っていたのですが、
メルマガとか数年毎日書いてるので、これだけ続けれるってことは実は得意なんだと思うんですよね。
僕たちはねじれている存在なので、
思っていることと実際は違う（真逆な）ことが多いです。
だから、「思っていること」だけで決めつけない方がいいですね。
あなたの才能、天才性、大好きなこと、眠っている魅力、は
あなたが「思っているところ」とは違うところにあることが多くて、
むしろ、
苦手
欠点
嫌い
恥
怖い
と思っている周辺にある可能性が高いでしょう。
だから、頭で考えすぎるのは自分自身を鬼ほど制限してしまいますから、
実際に体験してみて、その時の自分の「感覚」を意識してあげるといいかもですね。
きっと自分が否定していたものに助けられる時がきますよ。
オートミールで作ったフレンチトーストをどうぞ
椎原 崇
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