昨日は僕とサッキーの結婚式記念日でした。
たくさんのお祝いのコメントやメッセージをいただきました。
ありがとうございます^^
7年前の11月29日に結婚式をして、それからありがたいことに仲良くやってこれています。
まだまだ若輩者だと思うし、夫婦関係の専門家でもないのですが、
7年くらいたって「コツ」みたいなものが掴めてきたように感じます。
これは個人で生きるのも一緒かもしれないのですが、
「変化できること」が最も重要だと思うのです。
相性の良さってのもありますが、全く相性が合わない人とはそもそも出会わないと思うので、
結婚するとか付き合うってなった段階である程度は相性は合う方の人なのだと思うのです。
で、
「そこから一緒に変化できるかどうか?」
が、大事だと思っていて、
それはどういうことかというと、
「理想の夫婦像に囚われすぎない」
ということだと思うんですよね。
新婚から金婚まで、
お互いの価値観とか力学とか理想が変わらないってことは稀で、
基本は変化して当たり前のことだと思うんですよね。
特にこれからは、社会の流れとしても
陰陽統合がたくさん起きていくと思うので、価値観の変化はたくさん起きていくと思います、
なので、新婚の時に思っていた「理想の夫婦像」が正解だと決めつけていると苦しくなっちゃうし、
自分にも相手にも「役割」を強要してします。
相手がその「役割」をちゃんと演じてくれてるかどうかを見張るような感じになってしまったら、夫婦生活つまらなすぎるよねw
だから、正解の夫婦像を決めるのではなくて、
今の自分達のスタイルが正解だと思えるかどうかだと思うんですよね。
夫婦関係って多様性があっていいものだと思うし、
変化はしていくものだと思うので、
なんとなくの「理想」にとらわれることなく、
自分達のスタイルを模索しながら「形」を見つけていくことが大事なんだと思うのです。
でも、「理想」を手放したり「変化」したりは怖いものなので、
「お互いが根っこの部分で安心感」を感じていないと難しくなります。
多くの場合は、
一方が「変化上等」になって、
一方が「変化を嫌う」という力学になるはずです。
すると変化上等の方は自分が足を引っ張られている感じがしたり
「こいつはわかってないわ」って感じるのですが、
実はこれはお互いが根っこの部分での安心感を共有できていないことが理由なので、
簡単にいうと、自分が変化への怖れを感じないようにしている分、相手が2倍感じてしまっているような状態になっています。
そこでお互いに
「こいつはダメだ」
「こいつはわかっていない」
「この人考えてなさすぎ」
とか、自分の正しさを証明しだすと壮絶な足の引っ張り合い合戦が繰り広げられることになります(苦笑)
だから、家族という1つのユニットとして、
「自分達の形」を見つけていきましょう。
その共通意識が「根っこの安心感」にもつながっていくのだと思うのです。
とはいえ、僕たちもまだまだだと思っていますので、
試行錯誤しながら、変化を楽しみながら
これからも過ごしていきたいと思います。
今後ともよろしくお願いします^^
椎原 崇
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