このブログ↑で、
うまくいかなかったら「ちょーウケるんですけど。」って言っときましょうと書きました。
「できない自分」であっても笑えたらもう問題じゃないから、
なんでもかんでもいちいち自分を責めなくていいのです。
例えば、
友達が少ないことが問題だと思っていて、そのことで悩んだり、自分を責めたり、
改善するために努力してみたけどやっぱり人とうまく付き合えなくて更に自分を責めたりするよりも、
わたし友達が少ないとかちょーウケるんですけど。
って笑って過ごしてた方が幸せじゃない？
だって、
友達が少ないことが問題じゃなくて、
友達が少ないことが問題だと思っていることが問題を作り出しているわけだからね。
問題だと思わなければ何もノープロブレムなわけです。（謎の英語を添えて）
僕はよく
「自分らしく生きよう」とか、
「ダメな部分もさらけ出そう」とか言っているけど、
そうじゃないとダメなんて全く思っていないからね（笑）
熱心にメルマガを読んでくれている人ほど、それができないと問題だと感じる人が多いみたいだけど、
そんなことは全然なくて、
自分らしさを出せない時もあるだろうし、
ダメな部分を隠したい時もあれば
ダメな部分を隠したい人もいるよね。
だから、やった方がいいとは思うけど、
できなくても問題ではないのです。
だって、
普段、トンカツ定食のキャベツはトンカツソースをぶっかけて食べるのに
イケメンとの食事の時はしおらしくフレンチドレッシングで食べちゃうでしょ（笑）
そこで、
「私は自分を偽ってしまった、、、、、」って自分を責めなくていいから（苦笑）
「イケメンだったらドレッシングに変える私ちょーウケるんですけど」でOKだよね。
何でもかんでも「問題」にして自分を責めるのはドMのプレイです。
（プレイ中の方はそのままお楽しみください）
同じ出来事であっても、
「問題」だと思うと自分を責めることになるし、
「笑える」とそんな自分を愛おしく感じます。
そんなに自分をいじめないで
もっと軽く、優しくでいいんだと思うよ。
椎原 崇
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