今日はサッキーとデートです＾＾
ちょっと遅めのクリスマスプレゼントを買いに行きます。
サッキーの欲しいものを買ってあげれない時もあったりしたから、
サッキーが欲しいものを与えることができること自体がありがたいし幸せだったりしますね＾＾
実は、世の中のほとんどの男性は、
パートナーは幸せでいて欲しいと思っているし、
パートナーの幸せが自分の幸せだと本気で思っているし、
パートナーが喜んでくれるものを与えること自体に幸せを感じています。
ただ、女性側から見るととてもそうは思えないケースも多いと思いますが（笑）
男性って、自分が女性を幸せにできていないと感じると
「自分ってダメなやつだな。」って、
「情けないな。。」って、
「他の男と一緒になった方がこの人は幸せなんじゃないか」とか、よく感じる生き物です（苦笑）
で、この強烈な無価値感やモヤモヤした感情に向き合うのはしんどすぎるので、
多くの場合見ないようにします。
自分がダメなところを見ないようにするには、
自分はダメじゃないと思わせてくれるようなところを無理やりにでも見ようとするので、
「誰のおかげでメシ食ってんだ発言」になったり、
「自分じゃなくてパートナーが悪い」とどちらがより悪いかを決めるマウント合戦になったりします。
で、これ、
本当に自分の方が偉いと思っているわけじゃなくて、
パートナーなんてどうでもいいとか思っているわけじゃなくて、
要は、パートナー望む幸せを与えられていない（と思っている）ので、
ただ拗ねているだけ
なんだよね。
なので、そういう人ほど
パートナーが心から喜んだり、幸せを感じているのを見るところっと態度が変わります。
要は、自信がないからこそ威張ろうとしている子犬みたいなものなので（そんなにカワイイ外見はしていないかもしてませんが、、、）
自信が出たり、目の前のパートナーが幸せを感じているという感覚を得ることができると、急に「神旦那」に変わったりするものですよ。
（根は本当にあなたのことを幸せにしたいと思っているからね）
女性が幸せにしていると男性も幸せなので、
ちょっとくらい男性に負担をかけてもいいのです。
その代わりちょっと大袈裟に喜んであげてください。
それだけで男性は、勝手に能力を発揮したり、
ふさわしいポジションに上がっていくようになりますよ。
女性は偉大なのです＾＾
椎原 崇
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