「能力がない」


というのと、


「能力が発揮できていない」



と、いうのは違うって事を知っておいた方がいいです。







「毎週ブログを書こうと思っているんだけど継続できないです。」


「ジムに通おうと思っているんだけど続けられないです。」




ってことがあったときに





「継続する能力がないケース」





「能力を発揮できていないケース」



とあります。







だから、単純な話



毎週、好きな俳優が出ているドラマをかかさず見ているのなら
それは継続する能力はあるってことだからなw



だって、続けているわけだからね。




あつ森を毎日とかしているのであれば

継続能力パンパねぇですよw




だから、その場合は能力がないのではなくて、
「続ける能力はあるけどそれを発揮できていない」という事です。







その場合は


優先順位を上げたり、

必要性を意識したり

習慣にしやすい環境を作ったり

一緒に取り組む仲間や人間関係を作ったり


みたいな事をすれば発揮しやすくなるということだね。







だから、「能力をつける」とか「磨く」とかって事よりも、

「発揮しやすい環境を作る。」って事の方が大事なことが多いのです。







そーゆー能力もそうだし、
自分の中の「やりたいこと」も、当然、発揮しやすいような環境を作ってあげることが大事になってきます。





「やりたいこと」が明確だったらまだいいんだけど、

自分の中で「ちょこっとだけ芽生えていてるやりたいこと」って妙に恥ずかしいものなんだよねw






だから、すげー隠したくなるし、

自分にその能力なんてないって思って諦めたくもなるんだけど、



そういうのはぜひ現実化してあげて欲しいな〜って思います。








僕も中卒で、何も資格も持っていないくせに、



コンサルティングとかしてみたいな。

講演とかしてみたいな

本とか書いてみたいな

セミナーとかやってみたいあ

人の相談とか聞いてあげたいな



って思ってたけど、なんかそれが妙に恥ずかしく感じていた時期があります(笑)






僕は持ち前の羞恥心の低さが幸いして一歩踏み出すことができましたがw

「謎の恥ずかしさ」で踏み出せない人も多いだろうな〜と。





自分の中で芽生えたものを実現してあげれるのって自分だけだし

また、無視したり、無かったことにできちゃうのも自分だけなんだよね。。





気持ちはすげーわかるから、別にそういう人生を否定はしないけど
僕の価値観としては、自分の内側にあるものを外側に表現することは、
人生の中で超重要事項だと思っているし、ある種「役割」のようなものだと思っています。








他人の期待に応えるのではなくて

他人と比べるのでもなくて

他人のように生きるのでもなくて、



自分のやりたい事をやるのが人生です。







外から植え付けられたものではなくて

内から湧き出てくるものを尊重しましょう。








僕たちが意識すべきことは、

「能力や自分らしさが発揮されやすい環境を選んであげる」

ってことだと思う。







顔つきがハッキリしてきた。




あひる



椎原 崇

 

 

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