「アウトプットが足りない。。。。」
これは、今、僕が毎日感じていることです。
なので、今日の記事は「個人の日記」のような感じになるかもしれませんがご了承ください。
僕は今、毎日メルマガを書いているし、ブログやらFBやら、youtubeやら講座をやったりと、たくさんアウトプットしているように感じるかもしれないけど、
正直、「まだまだ足りないな〜」って感じています。
例えば、僕のメルマガや、
著書の幸せのプログラミングにも出てくる「ピカソ」の話ですが、
※ちなみに、幸せのプログラミングも最近韓国語に翻訳されて売られているらしいので、地味に広がっていっています（笑）
 | 幸せのプログラミング あなたは、幸せになるように設計されている 1,540円 Amazon |
この本にも書きましたが、僕がピカソがなんか好きでw
アーティストとビジネスマンのバランス
天才的なところと人間くさいところのバランス
が抜群に良いと思っていて、とても人間っぽくて好きなのです。
ってことで、好きなエピソードが多い人なんだけど、
あなたもご存知の通り、彼が書いた絵は数百億円とか意味のわからない金額で取引されるような「意味のわからないレベル」のものですよね。
当然、「質」にこだわっているんだろうけど、、、
調べてみると、ピカソが生涯に創った作品の数は、、、、、
14万点以上
らしいのです。
１４作品じゃないよ
１４０，０００作品以上だよw
なので、だいたい１日に４作品以上は生み出していたという計算らしいのです。
だから、１作品、１０億円とか１００億円とかって値段のつく人は
1つ1つに集中して、じっくりと時間をかけて作ってそうじゃん。
でも、そうではなくて、大量にジャンジャン作っていたらしいのです。
芸術品を１日４作品創るって、ブログ記事を１日４記事書くとは次元の違うことだろうから、本当にアウトプットしまくっていたんだろうな〜って感じました。
そして、これはホリエモンさんが言っていたのですが（たしか）
「実は数を多く作った方っが質が高まる」という実験結果もあるようで、
昔、ホリエモンも秋元康さんから
「君は本が少なすぎる。ピカソは〜〜〜〜〜」
と、同じような話を聞いて、本を大量に作っていくことにしたそうです。
もちろん
絵を書いて、歌を歌って、野球をして、文章を書いて、webデザインして、、
ってやっていると、どんなにアウトプットしても質は上がらないと思うけど
自分の専門分野で「統一性のあること」であれば、
ゴリゴリに「量」をアウトプットしていった方が、結果「質の高いもの」を生み出せる側面もあるんじゃないかと思うのです。
もちろん「家庭とのバランス」が僕にとっては最優先事項なので、
そこが崩れないようにしつつ、その中で最大限にアウトプットをしていきたい。
（それが僕にとって心地よいバランス）
それにはまだまだアウトプットが足りないと感じている自分がいます。
ピカソレベルは難しいかもしれないけど、
そんな人もいるんだと知っておくと、もうちょっとは頑張れそうな気がする。
（気がするだけかも。。。）
昨日はひな祭り＆おちびのすけのお食い初め
サッキー力作のいちごお雛様♪
椎原 崇
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