先日、恵比寿の路上でタクシーを止めました。



オチビッタと一緒にそのタクシーに乗り込んで、
チラッと運転手さんの顔を見てみると、



中国マフィアがかけていそうな丸いサングラスをかけた強面なおじさんでした。。。





ほぼこの人。。








「うお。。なんか運転が荒そうな運転手さんだな、、、失敗した。。。」


と、心の中で勝手に決めつつも、行き先を運転手さんに告げて車が発進しました。







僕はタクシーに乗った時には運転手さんに話しかけないし、
運転手さんからも話しかけられることはないタイプの人間なのですが、





一緒に乗っていたオチビッタが運転手さんに興味を示したようで、、



「はろー♪」


と、話しかけていました(苦笑)





すると、その中国マフィアのグラサンをかけた運転手さんも気さくに「ハロー♪」って返してくれて、そこから運転手さんと会話が始まりました。






しばらく進んでいると、




顔に似合わず運転も安全運転で、


顔に似合わず優しい口調で、


顔に1ミリも似合わずにゴールド免許保持者だということがわかりちょっと面白かったです(笑)





そして、その会話の中で一番印象に残ったのが、
この運転手さんはタクシー運転手を30年以上しているが無事故無違反なのだそうですが、

「事故る人と事故らない人はちょっと見ればわかる」らしいのです。




特に若手の運転手さんの運転を見ていると、

「こいつは事故る。こいつは大丈夫」ってのがすぐにわかってほぼほぼ的中するらしい。







「何か特徴があるんですか?」と聞いてみると、





そういうのは特にないけど、不思議と感覚でわかるらしいのです。


「長年の経験」みたいなものなのかな〜と感じました。





このようにどんな分野であっても、自分の経験値が上がってくると、
特殊能力的に近いレベルの感覚が身に付くことがよくあるよね。






ベテランの編集者さんと話していた時に、

「大ベストセラーになる本は本が出来上がっていない段階でわかる」

みたいなことを言っていたし、





優秀な投資家の人は

「ちょっと見ただけでその会社が伸びるかどうかわかる」

と言っていたのも聞いたことがある。





ちょっと違うかもしれないけど、
僕はパチプロをしていた時に、スロットのコインをがさって掴んだら何枚掴んでいるか数えなくてもわかっていたし、

例えば「13枚持とう」と思ったら、毎回13枚ちょうど掴むことが出来ていました(笑)



今、思うとすごい感覚だよね(笑)







このように、今、あなたが専門的に取り組んでいることって
専門外の人から見ると特殊能力のように感じるレベルでできるかもしれません。






ちょっと話を聞いただけで悩んでいるポイントがわかったり


ひと目見るだけで似合う服がわかったり、


ちょっとお店に入るだけで繁盛するかどうかわかったり、







そのような自分の中にある「特殊能力的な感覚」を大事に育てていきましょう。



それはきっと大きなギフトになってくれますよ。








ローストビーフをどうぞ。

 

 

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椎原 崇

 

 

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