たまには真面目なビジネスの話も書いておこうと思う。




昨日、門前仲町のコンビニにいった時のことです。



喉が渇いたので飲み物を買いにコンビニに入ったのですが、
ちょっと小腹も空いていたので「SOYJOY」的なものを買おうと探していました。


すると、同じ棚に「プロテインバー」というものが売っていました。







「たっぷり高タンパク!」的なことが書かれているパッケージが目にとまり、

このメルマガを読んでくださっているあなたは、
僕が着々とシックスパックに近づいているという無駄な情報を知っている事でしょう。
(もう、まあまあ腹筋に線が入ってきました)


なので、タンパク質と書かれているとちょっと食べたくなります(笑)





ってことで、ジャスミン茶とそのプロテインバーを買って帰りました。








あなたはコンビニやスーパーで売っている「プロテインバー」を食べたことはありますか?



もし、あるのなら、思った事をせーの!で一緒に言いましょう。










せーの!








これ!



チョコフレークやーーーーーーーーーーーーんっ!!!










そう、中身はチョコフレークというか、シリアルチョコをバーにしたものでした(笑)







で、これがビジネスでめちゃめちゃ大事なとなのでちょっと解説していこうと思います。







例えば、これが


「チョコフレークバー」


というネーミングで


「3時のおやつにぴったり!」


というようなコピーだったら





僕はまず買わないと思います。







今はお菓子を食べる習慣がないし、別にチョコレートに魅力を感じないのであまりそそられないからです。

そして、ダイエットしている人や鍛えている人などもきっと買わないことでしょう。







でも、中身は同じようなものでも




「プロテインバー」


というネーミングで、


「たっぷりタンパク質!」


というコピーだと、




「食べてみよう!」と思う。



ってゆーか、食べた方がようさそうだな。って僕は思いました。




「タンパク質高いなら食べとくか」みたいな感じで(笑)








そして、ダイエットしている人や鍛えている人も、



「チョコバー」だと食べるのに罪悪感を感じるけど、


「プロテインバー」だと謎に罪悪感なく食べれたりしない??(笑)





なんか、身体に良さそうな響きがあるしw食べる事を自分に許可しやすくなると思うのです。







このように、中身は同じでもパッケージを変えることで
バカ売れしたり、全く違う層に売ることができることがよくあります。






例えば、今、うちで使っている洗濯洗剤は、キャップで液の量を測って入れるタイプのヤツではなくてファブリーズみたいな感じで「ぶしゅっ」って出すヤツです。(伝わらないよなw)

まあ、片手でできるのですげー楽で、これがめちゃクソで売れているらしい。


でも、中身は液体洗剤でキャップで測るタイプのヤツと一緒だと思うんだよね。





それとか、本でも、中身は変えずに表紙とタイトルを変えたらすげー売れたとか聞いたことあるし、





お茶会というのと、ミニセミナーというのでは
同じ内容だとしてもチャージできる金額が変わったりとかで、






「中身は同じでもパッケージを変えることで売り上げって上がる」わけです。







「チョコバー」だと買わない人たちも。


「プロテインバー」だと買う。








パッケージ(見せ方)を変えることは、

簡単に売り上げを上げる基本的な方法なのだという事を実感したエピソードであった。






椎原 崇

 


 

 

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