「はやすぎるやろ。。。。」
思わずつぶやいてしまいました。
3〜4年前のこと、バレンタインデーにもかかわらず
男2人であるコンサートを見に行った時の話です。
僕はそのコンサートには1ミリも興味がなかったのですが、
友人が「そのコンサートの主催者を僕に紹介したい」ということで、
それが目的で行ってきたのです。
なので、コンサート自体は軽い強制連行みたいな感じ(笑)
で、会場に着き、重い扉をギギっとあけると
300人ほどのキャパがほぼ埋まっている。。。。
「結構人気なんだね」
と話しながら映画館みたいな間隔の狭い席に友人と2人並んで座りました。
席についてしばらくすると、「ブブー」とブザーが鳴り本番がスタート。
まず、そのコンサートの「前説」みたいな話が始まったのですが、
その前説の人が話し始めて1~2分くらいしたときにチラっと隣の友人を見ると、、
ね、寝てる。。。
は、早すぎるやろ。。。。
このコンサートに僕を軽い強制連行みたいに誘っておいて、
演奏が始める前に自分が寝るなんて、、、マジで秒速すぎるwwww
そして、その友人はそのままコンサート終了までおきませんでしたww
もしここで、この友人が、
「めっちゃ良いコンサートだったね♪」
とか言ってきたら「口から先に産まれた」と確信するレベルであったww
で、僕はこういう人を見ると、
「あ、いいんだ。」って思うのです。
自分から連行気味に誘っておいて、自分は始まる前に寝ちゃうなんてw
ある人からみるとめちゃめちゃ失礼に感じると思うんだけど、
こーゆー人をみると「あ、OKなんだ~」って自分に許可がでる。
こういう「自分の制限を外してくれる人」ってあなたの周りにいますか??
もしいるのなら、その人はクッッッソ貴重な存在です。
例えば、僕の場合だと、
中卒で学歴がなくても成功している斎藤一人さんを見て、
「あ、いいんだ。」って思った。
あと、何故かヒゲを生やしている人はお金持ちになれないと思い込んでいた時期があってw
お金持ちでヒゲを生やしている人を見たときにも、
「あ、いいんだ。」って思った。
家賃が100万円以上の家に住んでいる友人もまあまああいるけど、
そーゆー人達を見ていても「あ、いいんだ。」ってなる。
月収100万円を目標にしている人がめっちゃ多い中で、
この人達は月100万円じゃ家賃も払えないわけだからなww
こういう感覚の人と会っていると「あ、いいんだ~。」って
「それアリなんだ~。」って自分の制限みたいのにめっちゃ気が付けるのです。
このように、自分の「勝手な制限」がなくなればなくなるほど人生は自由になります。
その制限に気が付かせてくれる人やコミュニティって、
クッッッッッソ貴重な存在だな~と改めて感じたのであった。
伊勢海老をどうぞ。
ユカタッタ。
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