もし、あなたがビジネスをしているのであれば、

 

 

「なぜ、それをやっているのか?」

 

 

が、あなたの「情熱」になり、あなたの「魅力」になっているはずです。

 

 

 

 

 

 

ただ、なんとなくヨガをやっている人よりも、

 

 

 

昔から自分の身体が痛くて痛くてどうしようもなくて、

どこの整体にいっても、何をしてもよくなかったんだけど、

 

友達から勧められてヨガに出会って、

 

それをやりだすと驚くほど自分の身体の調子が良くなって、

初めて自分に生まれてきてよかったと思えた。

 

 

同じように苦しんでいる人にこの感動を伝えたいので、

ヨガをやっています。

 

 

 

的な人の方が、なんか応援したくなるし、信頼できない?

 

 

 

 

 

 

お金のコンサルタントでも、

 

 

昔はずっとお金に苦しんでいたけど、

お金を増やすノウハウとマインドを学んでから救われた

 

なので、世界中の人に、もっとお金のことを知ってもらって、豊かに生きる人を増やしたい

 

 

的なやつとかさw

 

 

 

 

「あなたはなぜそのビジネスをやっているのか?」

 

 

が明確な人の方が人から応援されるのです。

 

 

 

 


 

もちろん「お金のため」という人も多いでしょう。

 

 

僕も「お金のため」に起業したので気持ちはよくわかります。

 

 

 

 

 

でも、実は、

 

お金のためにビジネスをずっと出来る人って「ある種天才」なのです。

 

 

 

 

なぜなら、

 

 

お金は困っているときはモチベーションになるけど

 

困っていない状態になるとモチベーションにならない人がほとんどなのです。

 

 

 

 

 

 

なので、お金のためにビジネスをしていると、

 

 

ある程度稼げるようになっていくると「退屈状態」になってしまうのがあるあるなんだ。

 

 

 

 

だから、ここで

 

 

「なぜ、そのビジネスをしているのか?」でお金以外の目的がない人は、

そこから下降していく傾向にあるのです。

 

※いつまでのお金もモチベーションにできる強欲(天才)な人はそのまま上がっていきます。

 

 

 

 

そして、実はお客さんって、買うサービスと同じくらい、、、

 

 

いや、意外と買うサービス以上に、

「そのサービスを売っている人自身」が気になるものです。

 

 

 

 

 

「あなたはなぜそのビジネスをやっているのか?」

 

 

 

その理由に共感してくれる人は、

あなたのサービスではなく、あなた自身のファンになります

 

 

 

 


だから、

 

 

「自分がなぜそのサービスをやっているのか?」を伝えることは、

 

サービスの質を高めるとかよりも大事なことだったりするぞ〜(ᵔᴥᵔ)

 

 

 

 

 

 

椎原 崇

 

 

 

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