自称「サバサバした性格」の人は、
案外ねちっこい性格であることが多いと感じているところ失礼いたします。
今、近所のスタバにいるんだけど、
隣の席で文句ばっかり言っている50代と思われるヤローがいる。。。。
その人は先に席に着いていて、奥さんがその人の分のコーヒーを持ってきんだけど、
奥さんが席に着いてタンブラーの蓋を閉めていたら、急に旦那さんが、、
「先に蓋を閉めてこいよ!」と怒り出しました。。。。
えぇぇぇ??????
そんなことで怒る??????
マジびっくりしない??
そこから、なんで先に閉めてこないのか説教が始まって、
奥さんの方は「そうだね。すいません」と謝っていました。
そして、スマホで携帯を見ながら、
ネットに書いてある今から行こうとしているお店の情報がわかりにくかったらしく、すげー怒ってて
「これ、どういう意味だよ!」と、なぜか奥さんにブチ切れていました(苦笑)
それから、そのサイトを見ながら、
「こういう風に書かないとわかりにくいだろ!」と、謎に奥さんに向かってキレている。。。。
おう。。なんだこいつは、。。
しかも、僕は真隣の席なので、ふとぅーにうるさいのと、
妙に気まずい空気が流れていて極めて居心地が悪いw
旦那さんはよっぽど機嫌が悪いのかな〜と思っていましたが、
どうも、この夫婦は「怒る」、「怒られる」ってことでコミュニケーションの取るのが当たり前になっているようでした。
これがこの夫婦のスタイルであって、部外者の僕がとやかくいうことではない。
で、これ、一般的には旦那さんが悪者っぽく見えるけど、
当然、夫婦でこの力学を作っているのです。
奥さんは旦那さんに腫れ物に触るように、
めちゃめちゃ気を使いながらおどおどして接していたので、
それをすると旦那さんはますます暴君化していくでしょう。
これは「奥さんが旦那さんを暴君化させている」って側面もあるわけです。
旦那さんを「ヒドイやつ」に仕立て上げようとしている側面もあるんだよね(当然無意識で)
人間関係は「力学」なので、奥さんがオドオドして気を使えば使うほど、旦那さんはイライラして高圧的になります。
一般的には奥さんの方が「可哀想な私」の被害者の立場をとれたり、
自分の「暴力的な側面を見なくても済む」」ってことにメリットを感じている場合、こーゆー力学になることが多いのです。
そして、こーゆー場合は、本気で怒ったら強いのは奥さんの方です。
旦那さんの方は弱いので、威張り散らしたいだけだからなw
まあ、そんなことを感じつつも、
僕はこーゆー力学の夫婦にはなれないだろうな〜って思った。
きっと友達にもなれないだろうね。
そして、この夫婦も僕たち夫婦とは合わないと感じるんだろうな〜と感じました。
良い悪いじゃなくて「合わない」と思うんだよね。
それぞれ、夫婦の数だけスタイルがある
そして、人の数だけそれぞれ自分のスタイルがある。
夫婦関係もビジネスもお金のことも、
たくさんコメントしてくれたコレも↓
(たくさんコメントしてくれてありがとうー!仕事人タイプが多かったね〜)
「自分のスタイルにあった人」「自分と同じような人」を、
参考にしないとな〜と改めて感じたのであった。
今日のランチはフルーツサンド♡
椎原 崇
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