「中卒でもできる願望達成方法」


「怠け者でもできる願望達成方法」


について、僕が実践してきたことを語ってみようと思う。



まあ、この方法であなたが上手くいくのかどうかはわからないけど、
僕が色々やってみて一番効果のあった方法です。





この方法は、



一般的に言われているような、



願望を紙に書いて貼ったり、


手帳にTODOリストを書いたりとか、


毎朝声を出して気合を入れたりとか、




そんなしゃらくせーことが出来ない怠け者のあなたにオススメな方法であります。ええ。(どーん)





もちろん、一般的に言われているような方法が実行できるのであれば、
絶対そうした方がいいと思うんだけど、



僕がそーゆーの一切ダメなタイプでw

なんか出来ないんだよねww

 

 


「願望とか目標とかを紙とか手帳に書く」ってこと自体がクソめんどくさく感じちゃうんだよ(笑)

(字が書けないわけではありません)





だから、僕はそーゆー類のことは一切しないw





もし、あなたが僕と同じような「怠け者タイプ」なのであれば、
ぜひ続きを読んで欲しい。





この願望達成のステップは全部で4つだ




1、テンションが上がるイメージを習慣にする


2、そんなの当たり前って感覚になるまでやる


3、忘れる。


4、いつの間にか叶っている





というもの。




順番に見ていこう。





1、テンションが上がるイメージを習慣にする。



ここでのポイントは大きく2つ。




自分がテンションが上がる願望を達成している状態

自分がイメージして心地よい願望を達成した状態を、



「第一人称でイメージする」ということです。





これ、第一人称でイメージしてね。

第三人称じゃないからなw




例えば、あなたが大勢の人の前で歌を歌っているところをイメージするのであれば、

「大勢の前で歌っている自分」をイメージで見ているのであればそれは第三人称で見ているからなw



第一人称でのイメージというのは、
手に持ったマイクとか大勢のお客さんが見えるということね。

自分の姿が見えちゃダメということ。





映画を見るような感じではなく、

「映画の主人公の目線でイメージする」ということです。


これが第一人称のイメージだ。




発想を広げたり、イメージからヒントをもらうときは第三人称でのイメージが効果的なんだけど、願望達成では第一人称でイメージすることがポイントなのです。





そして、




ぶっちゃけ、、、

「テンションが上がる状態をイメージする」ってことすらめんどくさいなぁ〜と思っているだろ(笑)

そんな筋金入りの怠け者のあなたにオススメな方法がある。



僕もそう感じるタイプなんだけど、
経験上、これ「習慣」にしちゃうことが大事なんだよね。



これがステップ1の2つ目のポイントだ。




例えば、朝、コーヒーを飲むときとか、


神社で参拝しているときとか、


布団で横になって寝る前とか、



そんな、あまり邪魔が入らない時間を使って、超短い時間でもいいから、
テンション上がるような、喜びを感じるような願望を達成した状態を「第一人称」でイメージすることを習慣にする。



まとめると、


・テンションが上がるような、幸せを感じるような願望を達成している状態を「第一人称」でイメージする。


・短い時間でOKなのでそのイメージすることをライフスタイルに組み込んで「習慣」にしちゃう。



これがステップ1です。


 

 

 

 

2、そんなの当たり前って感覚になるまでやる



このイメージを「そんなの当たり前状態」になるまで続けるというのがステップ2でやることです。




もちろん、最初の方は、


「自分がテンションが上がる願望を達成している状態」

「自分がイメージして心地よい願望を達成した状態」


をイメージしてたら、



ワクワクしたり、幸せな感じがしたり、ついついニヤニヤしたり


とかなるよね?






そして、それを「第一人称」でずっとやっていると、どうなるかというと、、


あまりワクワクとかしなくなってきます。ええ。






どうなるかというと、



「これ、わたしにとって普通の状態じゃね?」


って感じてきます。



「わたしはこの状態がふさわしいからこんなの当たり前だよね?」


って感じてきます。




「ってゆーか、この状態こそが自分の居場所だよね」



って「ごく普通のこと」のように感じてくるのです。








「わたしはこの状態になりたい!」



「わたしはこの状態がごくふとぅー!」



と、感覚が変化してくるんだよね。






そうなったら、その「イメージの習慣」を手放すサイン。

ステップ3の「忘れる。」に移行していきます。




3、忘れる。




そう、ステップ1、2で散々イメージしてきたことを忘れてしまうのです。





で、、、これがまあまあ難しいんだよねw


忘れようと思っても忘れれるものじゃないからなw





でも、ステップ2で「当たり前な状態」にまでなってからその後もずっと同じことをイメージし続けるというのは、

それができない自分を助長してしまったり、
変な執着が生まれてしまうケースが多いんだ。




で、忘れるのに簡単なコツが



「今、現在の状態に感謝をする」



ということ。






今、この瞬間に感謝できること、

毎日の生活でありがたいな〜って感じること。



それらに意識を向けるようにします。






それはどんなことでも良くて、





ご飯が食べれて幸せとか


家賃が払えてありがたいとか


事故に合わなくてありがたいとか、


子供がいてくれて幸せとか、


ゆっくり寝れて幸せとか、





すると、



「今のありがたいこと」に意識が向くので、
いい感じにイメージしていたものを忘れてきます。





そして、このステップ3で最も大事なことが、


今、感謝できること、ありがたいことに意識が向いていると、
「今のままでじゅーぶんに幸せだな〜」って感覚になれるのです。




今、じゅーぶんに幸せだから、願望とか目標とかって、
叶っても、叶わなくてもどちらでもいいや〜って感覚になります。






この状態になるのが修羅クソ大事!!!!!

 


この状態はマリオの無敵状態みたいなものなんだ!!!!



この状態になるのがステップ3の最大の目的です。

 

 




4、いつの間にか叶っている


ステップ4は楽しんで過ごすだけ(笑)

 

 


その「無敵状態」で楽しく過ごしていると、

最初にイメージしていた状態が勝手に、
いつの間にか叶っているということが不思議とよく起きるのです。





1、テンションが上がるイメージを習慣にする(ゴールを設定)


2、そんなの当たり前って感覚になるまでやる(セルフイメージを変える)


3、忘れる。(無敵状態を作る)


4、いつの間にか叶っている(楽しむ)





もし、あなたが目標を手帳に書くとかめんどくさくてやりたくないタイプなのであれば、ぜひ、この4つのステップをやってみてくださいね。



僕にはめちゃクソ効果があった方法なので、
ゆるっと楽しみながら取り組んでいただければと^ ^
 

 

 

 

 

椎原 崇

 

 

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