「人生のステージ」が変わった話

今、近所のスタバにいます。
今日もいつも通り「ホットカフェラテ」を飲んでいるところです。

今日は店内も空いていて、
窓から見える目の前の歩道にもあまり人が通っておらず、ゆったりとした時間が流れています。

昨日、僕の初の著書である、
「うまくいったやり方から捨てなさい」のアマゾンの販売がスタートしました。

（アマゾンは予約の段階でかなり売れていたようです。本当にありがとうございます）

そして、メルマガ読者さんから「本屋さんで買いました！」というメールをいただき
調べてみると、全国の大型書店さんではすでにおいて下さっているようでした。

うちの近所の本屋さんにはまだ無かったけど、
本屋さんに並んでいるのを見たらクッッッッッソ嬉しいんだろうな〜(ᵔᴥᵔ)

数年前の僕の延長線上には「本を出す」なんてなかった。

だって、まさか、自分の人生で印税をもらうようなことになるなんて思わないだろww

「印税」って言葉って、、

小室哲哉みたいな人に「印税生活か〜。いいな〜」っていう時くらいしか使わない言葉だよなw

中卒でパチプロしてて、
よくわかんないままガムシャラにお店を経営してきた僕には無縁の世界だと思っていた。

だって、「本」って、

何かすごい資格を持っている人や

何かすごい実績を持っている人や

えなりかずきみたいな人が書くものだと思っていたからね。

でも、

中卒の無職から、

パチプロで稼げるようになって、

会社経営でうまくいくようになって、

セミリタイヤ生活をして、

コンサルタントとしてめちゃめちゃ多くの人に貢献できて、

毎日何万人って人にメルマガやブログも読んでもらえるようになって、

本を書くことになる。

こんな感じで

夢にすら思っていないような展開に人生が変化していくのは、

「人生のステージを変える」

ということを意識していたからかもしれません。

例えば、

悪くはない恵まれた環境であっても、
自分が違和感を感じたら、思い切って手放してきたとか。

今までは心地よかった場所であっても、
今の自分が居心地の悪さを感じたら、思い切って抜けて出してきたとか。

頭で考えたらやった方がいい仕事の話であっても、
気持ちが乗らなかったらもったいなくても全て断ってきたりとか。

「今の自分にふさわしくないのであれば手放すべし」

「今の自分じゃないことはやめちまえ」

そういう考え方です。

今までの成功体験や、

今までの安心感や、

今までの人間関係

ではなくて、

「今の自分にふさわしいステージへ自分を連れていってあげる」

この自分自身に対する「想い」を大事にしている先に、
自分では思いもよらなかった展開が待っているのだと確信しているのです。

もし、あなたが、

本当にあなたらしい人生を生きていくのであれば、

自分の感覚を信頼してあげて。

自分にふさわしい環境を選んであげて。

自分が心地よい人間関係を選んであげて。

そのためには、

「過去にうまくいったやり方」は捨てちまいましょう！

「人生のステージを変える」

とてもリスクを感じることだけど、
その先には計り知れないものが待っています。

「夢を叶える人」と「叶えられない人」の違いって、

「ずっと同じことを同じようにやっている人」と「どんどん人生に変化をもたらせている人」との違いって、

「成長」ではなく「人生のステージの変化」にあるのだと僕は思っています。

そして、それがこの「うまくいったやり方から捨てなさい」を作った一番の理由だからね。

読む人によっては、