昨日、恵比寿のカフェでのこと。
今、カフェの前が広場になっていて、
そこで楽しそうに子供と遊んでいるお母さんがたくさんいます。
家でサッキーとオチビッタを見ていても、
外で他の家族とかを見ていても、
やっぱり家庭の雰囲気は「お母さん」で決まるんだな〜と感じる。
お母さんが幸せそうだと家庭全体の雰囲気が幸せそう。
お母さんが楽しそうだと楽しそう。
お母さんが苦しそうだと家庭の雰囲気も不穏なものになっているような感じがするのです。
もちろん、うちの家庭の雰囲気もサッキーの状態で変わる。
そして、僕たちにとってその「家庭」というのはとてもとても大事な要素です。
僕たちは家庭との関係を、
無意識で社会に投影するように出来ているからね。
「家庭へ安心感」は「社会への安心感」だ
「家庭への不安」は「社会への不安」だ。
自分は家庭に受け入れられていないと感じていると、
自分は社会にも受け入れられないと感じます。
自分は家族に認められていないと感じていると
自分は社会に認められていないと感じます。
家族が信用できないと
社会が信用できなくなります。
自分は家族に認められていると感じていると
自分は社会にも認められると感じます。
家庭が安心できるところだと感じていると
社会に対しての安心感を感じます。
家庭が愛に溢れていると
社会は愛に溢れていると感じます。
そう、僕たちの「家庭」に対する思いが、
仕事にも、お金にも、人間関係にも、
僕たちの人生の全ての分野に修羅の如く影響を与えるようになっているんだ。
家庭というのはコミュニティーの最小単位だから基本になるんだよね。
だから、自分も子供も家庭の雰囲気というのはめちゃめちゃ大事な要素なのだ。
そして、
その鬼クソ大事な「家庭の雰囲気」というのは
お母さんで決まるんじゃないかと思っている。
だから、
お母さんは自分が幸せでいることがめちゃめちゃ大事。
自分が幸せを感じていると、家庭も幸せな雰囲気が出来上がる。
それが、旦那にも子供にも無意識レベルで鬼クソ良い影響を与える。
だから、
お母さんは自分が幸せな状態になるために全力を尽くさなければならない。
そのためには、
我慢しちゃいけない
溜め込んじゃいけない
自分を責めてちゃガチでいけない
旦那さんに小言を言われたくらいで、自分を責めてちゃダメだぞw
旦那さんがちょっとくらいキツそうでも気にしなくていいからw
お母さんは、自分を幸せにすることをやめてはならないんだ。
お母さんが我慢していると、
犠牲していると、
自分を責めていると、
モロに家庭全体に影響しちゃうからね
そして、その家庭の雰囲気はお父さんじゃつくれないんだよ〜
やっぱお母さんなんだよなぁ〜
旦那さんが仕事をしているのであれば、
お金を稼いで来てくれることはありがたいことだ。
でも、お母さんが幸せでいることは、
旦那が大金稼いでくるよりも重要な仕事をしていると思っていいぞ！！
お母さんは幸せでいよう。
すると、勝手に旦那さんも子供も幸せになるからね。
椎原 崇
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