ぶ〜〜ん
この写真のように、オチビッタと遊んでいると
いつも感じることがある。
赤ちゃんって、
泣くのも笑うのも遊ぶのも超全力だよね。
それによって、
迷惑かけるだとか、
嫌われるだとか
喜ばれるだとか、、
そんなことは１ミリも考えていないw
泣いたり、笑ったり、寝たり、動いたり、
自分のやりたいよーーーにやっている。
そして、何か楽しそうなことを発見して勝手にはしゃいだりしているのを見ると、
こっちまでとても幸せな気持ちになるのです^ ^
これ、なぜ、幸せな気持ちになるのかと言うと、
僕たちには全員赤ちゃんの頃があって、
「はしゃいでた子供の頃」があったからだと思う。
どんな大人でも子供の時はあった。
目に見えるものが全て新鮮で、
かめはめ波が撃てるようになると本気で思っていて、
大人になったらセーラームーンになれると思っていた。
そんな、あなたの中の「子供の自分」。
この自分があなたの中からいなくなることはない。
もし、いないと感じるのであれば、それはあなたが巧妙に隠しているだけだ。
でも、、いつからだろう？
僕たちが妙に大人びてしまったのは。
いつからだろう？
子供みたいにはしゃぐのがカッコ悪い恥ずかしいことだと思い始めたのは。
いつからだろう？
好きなことは我慢しないといけないと思い始めたのは。
いつからだろう？
みんなと一緒のようにするのが正しいと思い始めたのは。
「大人になる」ということは、
人生をつまらなくすることではなくて
はしゃぎたいのを我慢することでもなくて
世間の正しさに自分を当てはめることでもない。
そんなことをすると、
鬼のようにつまらない人生になるだろう
なぜなら、そんなことしてると、あなたの魅力が1ナノミクロンくらいしか発揮されないからだ。
あなたの魅力の大部分は、
あなたの中にいる「子供な自分」が持っている。
その魅力的な部分を押さえ込んで人生楽しもうなんざ、
付き合いたてなのに両親同伴でデートを楽しむくらい無理なことだぞw
世の中の活躍している人、魅力的な人を見てみよう。
「すごく子供っぽい側面」があるだろ？
自分を抑え込むんじゃなくて、さらけ出しているんだ。
カッコつけているんじゃなくて、楽しんでいるんだ。
大人びているんじゃなくて、はしゃいでいるんだ！
（この人は若干はしゃぎすぎだが、会うのはオススメだ↓）
あなたの中にいる、「無邪気で子供の自分」
その自分を出せば出すほど、あなたん魅力がどんどん解放される。
さあ、あなたの魅力をとことん世界に出して行こう。
「自分」をもっと世の中に表現してあげようね。
椎原 崇
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