中卒経営者として、
元パチプロコンサルタントとして、
たくさんの人をみてきました。
そして、、、、
ぶっちゃけ、うまくいく方法はたくさんあるな〜って感じる。
自分のオリジナルでうまくいった人もいれば
人の真似をしてうまくいった人もいる
好きなことをやってうまくいった人もいれば
得意なことをやってうまくいった人もいる
高学歴でうまくいった人もいrば
低学歴でうまくいった人もいる
きっちり戦略を立ててうまくいった人もいれば
流れに身を任せてうまくいった人もいる
誠実で真面目な性格でうまくいった人もいれば
マジでクソみたいなヤツでもうまくいくっている人もいる。
ただ、、、
完璧主義者でうまくいった人は今の所見たことがないw
特に今の時代は、
めちゃめちゃ情報に溢れていて、
たくさんの意見が色々が角度から知ることができます。
「完璧主義の人」ってどんなことやっているかというと、
色々な情報を集まってきて、
それが正しいかネットで調べて、
友達に聞いてみて、
メンターに聞いてみて、
そんなことをしていたら
また次の新しい知識が入ってきて、
それををまたネットで調べて、
友達に聞いてみて、
メンターに聞いて、、、
ってずーーーーっとやってんだよねw
そうやって、
それが正しいかどうか、間違いないかどうかってことを調べるために
めちゃめちゃ時間をお金を使っているのな。
どんなノウハウがうまくいくか？
この商品は売れるかどうか？
これは自分がやりたいことなのかどうか？
みたいな、頭で考えても２兆年後にやっとわかるようなことをずーーーーーーーっと調べているんだ。
例えば、みかんが自分にとって美味しいかどうかなんて食べて見たら一瞬でわかるのに、顕微鏡とか使って成分をめちゃめちゃ分析しているような感じだ。
もちろんそれが楽しみの一つなんだろうけど。
ただ、完璧主義というのは行動しないための言い訳である場合が多い。
それは「失敗したくない」って鬼のように強い気持ちがあるからだ。
学校のテストとかは「完璧」ほど良かったのかもしれないけど、
人生では、
「完璧」ってことなんかよりも、
「自分の感覚」を信じてあげる事の方が２兆倍ほど大事になってくる。
ビジネスでも
人間関係でも
自分らしく生きるでも
「完璧にしよう」と思うのはあまりオススメしない。
なぜなら、それは出来ないからだw
人間は完璧に出来ないように出来ているんだ。
だから、
「完璧主義」は不可能なことをしようとしているので、
一歩を踏み出すのですら難しいし、
潜在的には「存在しない状態」をゴールにしているようなもので、
「自力」も「他力」も発揮されにくくなっちゃうんだよね。
斎藤一人さんって方が言っていた
「完璧主義者」は完璧にできる人ではない。
「完璧主義者」というのは、
必ず完璧にできなかったことをずーーっと悔やんで自分を責めるか、
人のせいにして人を責める人なんです。
だから完璧主義者は確実に嫌われるんです。
と。
人生は頭では理解できない部分も多い。
もっと、大胆にチャレンジしていってもいいのかもね。
「失敗しないこと」なんかよりも「自分の感覚」を大切にね。
椎原 崇
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