僕たち人間って
どんな些細なことでも希望にすることが出来るみたいだ。



きのー「強制労働所」に入れられていて、
生き残った方のインタビューを見ました。

 

 

 

かなり少人数しか生き残れなったらしく、

僕たちの常識では考えられないくらい過酷な環境だったようです。。。。





その中で生き残った一人の方に、

「そんな強制労働の絶望の中、どうやって生きる希望を持ち続けたのですか??」


という質問があった。








たぶん、僕たちが想像もつかないような過酷な環境だろうから、
どんな答えなのかな~?って思っていると









なんと、、、

 





「生き残って、この過酷な体験をした武勇伝を友達に自慢したかった」




という答えだったのです!!







「お前すごいな!」「強いな!」って
友達に言われたかった。


武勇伝を語りたかった。




というのが、モチベーションで、
強制労働中の「生きる希望」になっていたらしい。










これ、聞いて人間ってスゲーなーって感じたのです。









「武勇伝を語りかった」

これってまあまあ些細な事ですよね?w





でも、その些細なことが希望になって
そんな超絶鬼過酷な状況を生き抜いちゃってんだもん。





僕たちが叶えたい夢なんて

強制労働を生き抜くって事に比べたら
大したことないのかもしれないよね。





で、僕たちも、

 

「些細な希望」が「大きな夢の原動力」になったりするんじゃないかと感じるのです。







親から褒められたいとか、



自分をバカにしたヤツをみかえしたいとか、



いい車に乗ってみたいとか、




モテたいとか、



モテたいとか、



 

モテたいとか(どーん)





そんな、ある意味些細な望みが、
夢をかなえるための強烈な原動力とキッカケになっていたりするのです。






今、大成功している人や、社会的に素晴らしいとされている活動をしている人なんかでも、それを始めたキッカケってとても些細な理由だったケースが多いです。




最初から「志鬼高く」やっている人なんてほとんどいない。

 


最初はしょーもない些細な希望から始まるものなんだ。

 

 

 



友達がやっていたからとか


なんか、カッコいいと思ったからとか


儲けそうだったからとか



モテそうだったからとか(どーん)






人って、しょーもない些細なことであっても、

それが希望になって、そこから大きな夢を叶えることにつながるんだな~と、


なんか人間の可能性ってスゲーなーって感じたのであった。





あなたの中にある「クソしょーもない些細な希望」を大事にしてあげようね。

 

 

 

 





椎原 崇

 

 

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